2022年4月の記事一覧
単なる呟きの延長。今日のあれこれ。
昨日は書いた後、立ち上がれないほど疲れてしまった。大した内容を書いたのにほんと、創作というのは心身とも疲弊してしまう。
文章の組み立ても骨が折れるし、見栄えの良い言葉を捻り出すのも苦闘する。どうしてこうも身体中が悲鳴を上げなければならないのか。のほほんと親しき間柄で会話するような、気楽で軽やかな文章を綴れないものかと、常々思う。
人様に、これみよがしに、自分の存在を認めてもらおうと、そんな邪な
凡庸雑記「選択」仕事か創作か
体調が回復しなくて創作がどうしても、忙しくなると最近は体調が回復しない。言いたくはないが、よる年並みというものだろうか。(あゝ本当に言いたくはない)
体力的に厳しくなると、比例して創作意欲は減退する。だから、最近はどうしても出力が少なくなる。義務的に強制的に文章を書いたり、写真を撮影・現像したりするのも、十分有意義なことだとは思うが、その一歩がなかなか踏み込めない。哀れにも。
さて、そこで今悩
凡庸雑記「ドライブ・マイ・カーとアカデミー賞」
創作こそ強固な身体が必要
最近体の具合がとても悪くて、しんどくて、色々と書きたいとこはあるのだけど、どうしても頭が働かず、書けずにグダグタ日々を過ごしている。
体力と創作は深い関係がある。確か、そんなことを村上春樹氏や何処かの作家も言っていた。小説家で自殺者が多いのも、体に創作が呑まれてしまうからだ。だから、村上春樹氏はひたすら走り、創作と体のバランスを取っているとかいないとか。
たかが指先を