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月ごと、考えごと、まるごと。

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いつも無駄に考えてしまうクセがあるので、最低限、月に一回は言語化しておこう。文章作成の練習を兼ねて。
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#日記

他人にかけてはならない言葉/他人をジャッジするな

他人にかけてはならない言葉/他人をジャッジするな

漫画家の芦原先生が亡くなられてしまった話。
俺は、未熟ながらこの先生と作品は今度の騒ぎで知ったクチで、ずっとファンだったという方々にはまったく及ばないけれども、それ以来非常に悲しみを抱きながらネット上の反応を眺めたり憤ったりしている。

ビビったのは、亡くなった芦原先生に対して「繊細すぎる」という言葉を投げかけているアカウントが散見されること。
こんな惨い言葉の投げかけがあるか?
まるで「繊細すぎ

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3月に考えていること……10の善意で1の悪意を退けられない謎

3月に考えていること……10の善意で1の悪意を退けられない謎

3月に考えていること。
ざっくり言うと、なぜ人々は「10の良い言葉をもらっても、1の良くない言葉で深く傷つくのだろうか」ってこと。

いろんな人が「ありがとう」「大好きです!」「いつも応援してます!」など、善意の言葉をとある対象に投げかけているんだけども、ある一人(あるいはごく一部)のユーザ〜が「つまらない」とか「下手」なんていう言葉を投げかけると、不思議とそれが目に入ってしまう上に、いつまでもそ

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ポリコレと配慮とアタリマエと。

ポリコレと配慮とアタリマエと。

ポリコレと配慮とアタリマエと。

 「ポリコレに配慮されていて、とても良かったです」
という映画の感想を、受信した。

 ある人気シリーズの新しい映画。主人公は白人男性、そのバディが黒人の方。彼らを取り巻く周囲の人間は、老いも若きも人種も超えてそれぞれ存在していて、それと、同性愛の表現も削られることなく劇中で展開されていた──らしい。

 それ自体は別段なんてことはない。引っかかるのは、それらを観

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眠れない夜中に綴る

眠れない夜中に綴る

夏。
夏は嫌だ。
暑いから嫌だ。
天候が安定しないから嫌だ。
気圧の上下で体調や、痛みの程度が上がり下がりする。
人体の神秘だ。そう言わないとやってられない。

修羅場の記憶が蘇るから嫌だ。
男と女の繰り広げる泥臭くて生臭くて吐き気のする修羅場の記憶。もう10年以上前になるか、未だに記憶から拭えなくて苦しい。
詳細は割愛する。振り返れば"貴重な体験"だったと思う。

夏は嫌だ。
電気代が増える。

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12月に考えていること。「現実と創作をごっちゃにするな」という言葉について。

12月に考えていること。「現実と創作をごっちゃにするな」という言葉について。

noteでしっかり書くのは久しぶりだ。
文章作成の練習を兼ねて、月に一回は書きたい! という心境でやっています。

今月も相変わらず無駄に考えて考えて考えている。
今月になって主に考えていることは、「現実と創作(フィクション)をごっちゃにするな」という言について。

キッカケは……どこから話したものか。
ある創作物がある。物語だ。SFハードボイルドで、主人公は一見ダンディに見える探偵だがその実、女

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