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小説で宗教を書くことについて、私の場合は
野球と政治と宗教の話はしてはいけないって、ネットリテラシーで最初に教わる(?)ことですけど、宗教モチーフを多数扱っている小説書きとしては、どこかで一度表明しておかなければなァと思ったので書きます。
※私は誰かと宗教について論じるつもりはありません。議論したい方はこの記事を読まず、どうぞ他の方をあたってください。
前置きとしてこういう作品を書いている
私の書く多くの作品では、共通して「ヴァチ
第228回短編小説新人賞で入選しました!
やったー!
途中まで書いた記事が消えました!泣
入選しました!
第228回短編小説新人賞(旧コバルト短編新人賞)で入選作に選んでいただきました。
第228回 - 集英社 オレンジ文庫 (shueisha.co.jp)
結果発表ページから入選作&講評が読めますので、よかったらご覧くださいませ。
表紙イラストが最高なんですよ…!ていうか表紙つけてもらえるのが嬉しすぎて…手配してくださった編集者
文章はコミュニケーションでなければならないのか?
読まれない文章はコミュニケーションとして破綻している。
これはわたしが最近拝読したnoteに書かれていた言葉。
文章はコミュニケーションだから、もしその文章が読まれないのであれば、その文章はコミュニケーションとして破綻している。
何も考えず書いた文章が読まれないのは当然だ。読まれる努力をしていないから。読者に読みたいと思わせる内容で、読んだことで何かが得られないといけない。「読者」という存在を意
文豪コロシアムに参加した話
表題のとおり、11月~12月の数週間にわたり、「文豪コロシアム」という企画に参加してまいりました。
結果はセミファイナル敗退!
ベスト4には入ったので、とても光栄です✨
セミファイナルも1票差だったみたいなので、十分に健闘したのではないでしょうか。
ということで、参加した所感について、覚書としてまとめたいと思います。
(※この記事を書いているのは12月11日時点、ベスト4入りが決まった時です)
第9回ジャンプホラー小説大賞で特別賞を受賞しました!
表題の通りです。やったー!
ジャンプホラー小説大賞
集英社のジャンプJブックスが主催しているホラー小説賞です。
出版社の規模の割にあまりメジャーな賞でないように感じるのですが、受賞数に対して書籍化している作品の数がとっても少ないんですね。金賞が出ることも珍しい、優しいんだか厳しいんだかわからない賞です。
私は昨年の第8回で最終候補に残っており、今年こそは!と再戦を果たした訳でございます。
文学フリマ東京37に出店します
こんにちは。
前髪だけ異常に白髪が増えた祇光瞭咲です。
文学フリマ東京37が今週末に迫ってきました!
わたくしも「破滅的純情」というサークル名にて、出店いたします!
イベント概要文学フリマ東京37
11月11日(土)12:00~17:00
東京流通センター
サークル「破滅的純愛」は、
【 第2展示場Eホール い-55 】
にて、皆さまをお待ち申し上げております。
お品書き「破滅的純愛アンソ