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INPUT OUTPUT 日記

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日々学んだこと、それを元にやっていくことをただ書き綴る日記です。 ポジティブ日記も書いていきます。
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記事一覧

相談されたときは、答えや解決策をはじめから言わない。

相談されたときは、答えや解決策をはじめから言わない。

永松茂久さんの著書「人は聞き方が9割」で言われています。アドラー心理学の勇気づけにもなりそうだったので、背中を押す勇気づけの言葉としてみました。

相手の話にマウンティングしない

相手の話にマウンティングしない

永松 茂久さんの著書「人は聞き方が9割」の中に相手の話にマウンティングしないとある。
看護師同士ではよく、相手を屈服させるために専門用語や質問攻めにすることがある。
また、マウンティングとられそうになった際に応戦する場合もあると思う。(自分もそうかも。。)
患者さんに利益を第一に考えてそこはケーズバイケースで対応しよう。

勉強は趣味である

勉強は趣味である

河野玄斗さんの著書「シンプルな勉強法」で

、「僕は勉強が大好きです」と言っています。今はわかる気がします。

高次脳機能障害で、離院・離棟のリスクがあるなら、患者さんの環境を構造化する。

高次脳機能障害で、離院・離棟のリスクがあるなら、患者さんの環境を構造化する。

精神科で発達障害である自閉スペクトラム症(先天的な高次脳機能障害でもある)の患者さんを見ていた時もですが、ある程度枠組みを作って、本人にもわかるように可視化するとスムーズに行動できるときがありました。
構造化  可視化  重要だと思います。

「いい」「悪い」という判断はしない。

「いい」「悪い」という判断はしない。

無意識のうちに自分のフィルターを通して判断していると思うので、必ず客観的に分析をしたいと思う。けど、なかなかうまくいかないことも多いともう。。

「聞く」  何を聞く?

「聞く」  何を聞く?

永松 茂久さんの著書、「人は聞き方が9割」には、「聞く」の目的の違いがすれ違いを生むと書かれています。

家庭でも、看護師同士でもよく見られるように思います。

ひらめきを大事に! なんでもメモ!

ひらめきを大事に! なんでもメモ!

樺沢紫苑さんの著書「行動最適化大全」の中のアイデアの出し方について。
愛用のSHARPの電子ノートを常に持ち歩いてメモ魔になろうと思いました。
創造の4Bは 
バスルーム(入浴中、トイレ)
バス(移動中)
ベッド(寝ているとき、起きた時)
バー(お酒を飲んでいるとき) 

暗記の方法について

暗記の方法について

株式会社QuizKnockのCEO 伊沢拓司さんがされている暗記法です。今まで何も考えずに暗記していたんですが、よくよく考えると、きっちり覚える方法と大まかに流れを覚える方法があったような気がします。

アクティブレスト

アクティブレスト

最近夜勤明けの疲労感がすごくて、疲れが蓄積している気がする。
なので、樺沢紫苑さんの著書、「行動最適化大全」から、
アクティブレストを実行してみようと思いました。

夜勤明けでやってみました。

夜勤明けの午前11:30に12分のストレッチをして、眠りにつきました。
1時間半で目が覚めましたが、二度寝できて、ぐっすり17:00まで眠れました。
疲れは今のところ残っていない感じです。

良さそうな気

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回復期リハ病棟 二日目終了

 無事に二日目が終了しました。
 こんな新人に丁寧な指導をしていただいた先輩方、笑顔で接してくださった患者様にこの場を借りてお礼を申し上げます。これからもよろしくお願い致します。

 初勤務の前日は緊張しすぎて一睡もできず、初日はそのまま緊張しっぱなしで終わりました。

 二日目は電子カルテをようやくさわらせていただきました。10年ちょっと電子カルテをさわっていなかったら、戸惑うことばかりでした。

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『リハビリ看護の基本』について

『リハビリ看護の基本』について

看護の現場ですぐに役立つシリーズ

 『リハビリ看護の基本』を今読んでいますが、肝心の患者さんの病棟での生活全般の看護の仕方が書いておらず、患者さんの生活する全体像が見えてこない。その分機能訓練は詳しく書いてあります。

 看護師は主に生活面で、生活リハビリや生活する面での進められ方、注意点、患者の心理などが知りたかったので、本書に期待していた臨床に即した本とは少し違いました。

 あと、リハビリ

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パーソンセンタードケア

パーソンセンタードケア

 『認知症の看護・介護に役立つ よくわかるパーソンセンタードケア』という本を読みました。業務に沿った画一的な対応ではなく、その人の視点に考え方やケアの方向を合わせていくことを大事にし、ケアする人、ケアされる人の関係を越えて同じ人間としてお互いを理解することが大事といっています。

 そうすることで認知症の周辺症状が穏やかになっていく人間関係に重点を置いたケアの考え方を学びました。周辺症状(BPSD

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