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高次脳機能障害で、離院・離棟のリスクがあるなら、患者さんの環境を構造化する。
精神科で発達障害である自閉スペクトラム症(先天的な高次脳機能障害でもある)の患者さんを見ていた時もですが、ある程度枠組みを作って、本人にもわかるように可視化するとスムーズに行動できるときがありました。
構造化 可視化 重要だと思います。
ひらめきを大事に! なんでもメモ!
樺沢紫苑さんの著書「行動最適化大全」の中のアイデアの出し方について。
愛用のSHARPの電子ノートを常に持ち歩いてメモ魔になろうと思いました。
創造の4Bは
バスルーム(入浴中、トイレ)
バス(移動中)
ベッド(寝ているとき、起きた時)
バー(お酒を飲んでいるとき)
回復期リハ病棟 二日目終了
無事に二日目が終了しました。
こんな新人に丁寧な指導をしていただいた先輩方、笑顔で接してくださった患者様にこの場を借りてお礼を申し上げます。これからもよろしくお願い致します。
初勤務の前日は緊張しすぎて一睡もできず、初日はそのまま緊張しっぱなしで終わりました。
二日目は電子カルテをようやくさわらせていただきました。10年ちょっと電子カルテをさわっていなかったら、戸惑うことばかりでした。
パーソンセンタードケア
『認知症の看護・介護に役立つ よくわかるパーソンセンタードケア』という本を読みました。業務に沿った画一的な対応ではなく、その人の視点に考え方やケアの方向を合わせていくことを大事にし、ケアする人、ケアされる人の関係を越えて同じ人間としてお互いを理解することが大事といっています。
そうすることで認知症の周辺症状が穏やかになっていく人間関係に重点を置いたケアの考え方を学びました。周辺症状(BPSD