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想い🌟

18
日々感じていること、考えていることをまとめています🌟
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#人生

私の心

私の心

「お米を食べること」
に対してみなさんはどんな考えをお持ちですか?

私にとって「お米を食べること」は恐怖でした。
なぜなら太ってしまうから。

長年そう思い込んで生きていました。
「お米を食べると太る」だから食べるのをやめました。

なぜ「お米は太る」と思い込んでいたのか?
それはモデルさん、女優さん等、私が憧れていた方たちが
「なるべく糖質を摂らないようにしています」とか「夜はお米を控えるよう

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私が私であるということ

私が私であるということ

いつも心のどこかでもやもやを抱えていた

どうして私は心の底から幸せを感じられないのだろう
みんなで楽しく過ごしていても
心の底から楽しんでいる感覚がなかった

物心ついた頃からそんな感覚で生きてきた
だからその状態が通常運転で当たり前だと思っていた
というより、いつの間にか身についていたから
それを疑うことすらなかった

それでもどこか苦しかった
何かが引っかかる
心にもやがかかっている感覚

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新しい世界を生きるとは

新しい世界を生きるとは

新旧入り交じる
新しい方へ移行することへの恐れ

それは今までの自分を破壊することだから
これまで信じてきたこと
これが正しいと思ってきたこと
これが正解だと信じてきたこと

これらがすべて違っていたのかもしれないと認めることだから
これまで信じてきた人達、これまでの人間関係
今までの自分を否定するようで
後悔しそうになる
自分を責めそうになる

どうしてこれを信じていたの?
どうしてこれを選んだ

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生きるペースをゆるめよう

生きるペースをゆるめよう

生きていると、
やらなければいけないこと
いくつもある。

たとえば仕事の場合、
通常業務をしているとき、電話でまた新しい業務が突如増えたり、
トラブルが発生してその対応が優先されたり、
あれもこれもそれも・・・。
次から次へとやらなければいけないことが増えていく。
予定通りに進まない場合がほとんどだ。

一つの業務に取り組みながらも、
頭の中ではこれが終わったら次はこれを終わらせて、その次はここ

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頑張ることをやめてみた

頑張ることをやめてみた

ずっと頑張ってきた。

頑張れば認められる。
頑張れば嫌われない。
頑張れば許してもらえる。
頑張れば仲間にいれてもらえる。

そうやって常に自分を奮い立たせて
嫌なことも本当はやりたくないことも
我慢して我慢して耐えてずっと頑張ってきた。
本当は嫌、やりたくないっていう部分にはふたをして。
見ないふりをして。
「頑張っている」ことを言い訳にして本当の気持ち、本当にやりたいこと、本当に進みたい道、

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みんな同じじゃつまらない😜

みんな同じじゃつまらない😜

周りと同じであること
目立たないこと
周りの意見に合わせること

そうやって生きることが正しいと無意識に教え込まれていたような気がする
直接そう言われたわけではない
どこかに書いてあったわけでもない
そんな法律があるわけでもない

それなのに気づいたら
周りと同じでいることが正しい
浮いてはいけない
目立ってはいけない
無難にその場をやり過ごすのがベスト
多数派の意見と違う意見はおかしい
周りの考

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みんなの楽しいが分からない

みんなの楽しいが分からない

みんなが楽しんでいること
笑っていること
冗談
遊び

楽しそうだな
楽しんでいるな

一緒に過ごしていても
一緒にその場にいても
同じ空間にいても
同じことをしていても
入り込めない自分がいる。

一歩引いて見ている。
浮かないように
馴染めるように
合わせて合わせて楽しいフリをしてきた。

みんなが楽しんでいることを楽しめない自分は何かが欠けているんじゃないか?
みんなが築いている関係性を築け

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自分にとっての心地よさを見つけよう🌼

自分にとっての心地よさを見つけよう🌼

今までの時代は、
幸せの形がわかりやすかったような気がします。

わかりやすかったというより、
「こんな暮らしが幸せだよ」
「こんな生活が理想だよ」
と思い込まされていたのかもしれません。

本当は人それぞれ異なる価値観を持っていて、
何を幸せと感じるかも人によって異なるのに。
「これが幸せですよ」
「これを手に入れないと幸せとはいえませんよ」
と無意識に刷り込まれていたのかもしれません。

そう

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自分にとって心地よい場所に身を置こう

自分にとって心地よい場所に身を置こう

大人になると、
どんな環境に身を置くか
どんな人とつながるか
どんな価値観の中で生きていくか
自分で選ぶことができます。

ならば自分にとって心地よい場所、わくわくする場所、気分が上がる場所を選びませんか?

幼い頃、学生の頃は自分の意志で身を置く場所を選択することが難しかったかもしれません。
特に公立学校の場合は、住む場所によって通う学校が決められています。
そこへ通う子供達も自分でこの学校がい

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