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ぱいぱんなちゃん
2021年9月22日 00:19
みとさん編を継続してシリーズで書いてますが、時系列で追っているとナオが再び登場する日記があったので、今日はまたナオとのお話を書きます。2019.3.12この日は大須で気の向くままの買い物Day!大好きな大須には定期的に行く♪お気に入りのヴィンテージ雑貨屋さんを覗いたら、お店のお姉さんと仲良くなりワーホリのお話を少し聞いた!ラッキー😉そして細い路地にあるワインカフェに入る。ここは
2021年2月8日 23:34
2018年3月9日の初めてのセックスをきっかけに、私たちは啖呵を切ったように高頻度で濃密なセックスライフを過ごすことになった。セフレになるのはほんの一瞬だった。それくらい元々性格も感性も合ってたし、もちろん身体の相性も…私は3月8日に彼氏と別れていたが、当時ナオには付き合ってまだ日が浅い8歳ほど歳上の彼女がいた。※ここからは過去のナオとのセックス日記を丸々転記していこう
2021年2月18日 00:09
それからというものの、ナオとは職場で毎日のように顔を突き合わしカップルの喧嘩のような意見のぶつかり合い故の口論(笑)を繰り返していくうちに、さらに心の距離も縮まっていった。周りはそんな私たちを見て爆笑していたw川越さんは「2人の絡みほんと面白いです。ずっと見てられます。」と言ってくれた😅これでも、私もナオもいたって大真面目に仕事していた。生意気なナオはついいじりたくなるw
2021年3月1日 23:51
なおと関係を切ってからというものの、同期で同い年のの"ゆう"という男の子と急激に仲良くなりつつあった。5月9日になおの連絡先を完全抹消した1週間後、私はゆうと居酒屋で飲んでいた。話が盛り上がり、2軒目にお洒落なバーで飲み、ちょっと良い雰囲気になって、その夜、ゆうの家に泊まった。実はゆうとは、付き合っていないけどセックスする関係が4月29日から始まっていた。それまでに、何度か
2021年3月6日 01:19
2018年も5月に入り、私とゆうは遊ぶ頻度がさらに多くなった。友達でも恋人でもないよく分からない関係は、より曖昧さを極めていった。👇5月のゆうとの予定はこんな感じだった。 5月1日(火)ゆうと緑区お散歩50分。さらに吹上-御器所間往復ランニング🏃♂️その後名駅のオシャレな居酒屋でごはん。5月14日(月)ゆうと栄の磯丸水産で飲み。伏見の堀川沿いのおしゃれバーはしご。
2021年3月23日 22:39
今回でなおとの渾身の別れは3度目となる。 (5月31日で別れる。前回のエピソード⑦参照)出会ってたった3、4ヶ月の出来事なのに目まぐるしく感情が揺れ動き、その度に私は本気で悩み苦しみ、そしていつも今生の別れとばかりに真剣に自分の気持ちに区切りをつけようとしていた。2018年6月の出来事(前半)👇この月は珍しくセキララな感想を綴った思いのままの日記があまり残されていない。しかし、相変
2021年3月28日 05:46
片思いのセックスは薬物と一緒。一度ハマったら抜け出せない。してる時が1番満たされていて幸せなの。だけど終わった後の虚無感ときたらそれはそれは耐え難いもの。またすぐ欲しくなって求めてしまう…すごく危険な快楽。身を滅ぼしかねない遊び。だから女の子は如何なる時もきちんと自分は価値のある女だと自覚を持ってほしい。未来の私が、過去の私に言うように。2019年7月1日(土)1
2021年4月2日 19:28
2018年も7月に入りいよいよ夏本番。陽光が燦々とふりそそぎ、草花の香りと共に思い起こされるのは、はっきりと自分で脳裏に焼き付けたある言葉。夏は苦手な季節——---。楽しい思い出としんどい感情の記憶が同時に大量に混在し、夏の空気と共に何年経っても色褪せることなくやってくる。それは大学1年生。"カエ"と"リナ"に本気で恋した時の思い出。リナのエピソードはnoteでシリーズ化したけど
2021年4月7日 04:36
恋がしたいのか。セックスがしたいのか。彼氏がほしいのか。いや、たぶんどれも違う。私はただ、心を満たしたかっただけだった。いつも心のどこかで感じている激しい寂しさ"飢え"を満たせるものなら何でも良かった。ただ、一時のセックスや一時の恋心ではそれを失った時に逆に寂しさを助長させる。もっと絶対的な安心感が欲しかった。"好きな人と付き合いたい"これが1番近い答えだったのかもし
2021年4月24日 04:58
2018年7月30日(月)もう会えないと思っていたこうきさんと再び星ヶ丘で会うことになった。深夜の1時、こうきさんの家に泊まる。なぜそんな流れになったかと言うとあれから1日2.3通のLINEをしていて、恋人としてまだチャンスがあるんじゃないかと、どうしても諦め切れなかった私が再びチャンスをせがんだからだと思う。。(実はこの日だけ具体的な日記が残っていない)でもだからと言って彼
2021年5月3日 07:27
今回はナオ編シリーズ特別編として、ナオと出会った2018年3月9日から前回 "エピソード18" の9月6日までの、過去のLINEを一部曝け出しちゃいます♪今まであまり"ナオ"という人物描写がなくどんな男の子なのかエピソード②で触れて以来、ほぼ説明してきませんでした。しかも途中からナオが登場しなくなったり、かと思えばまた登場して、また一瞬で消えたり(笑)、さらに言えばナオ以外の登
2021年5月5日 03:43
少し遡ること、2018年7月11日。もう3度目、いや4度目になるのだろうか。ナオとの別れを決意する。別れとはつまり、もう一生連絡を取らないこと、会わないということ。わたしはいつも衝動的にブロックした。それは、些細なナオの発言で爆発してしまうほどに日頃から傷ついていたからだった。暇さえあればナオの言動を深く考え込んでは落ち込んだりモヤモヤしていた。だけど今回はいたって冷静に決
2021年5月8日 04:48
2018年9月6日(木)約2ヶ月ぶりだろうか。ナオと会うのは、あの渾身の別れのLINEを送った7月10日以来だった。どうしてまた突然に…私はもうとっくに気持ちの整理がついていたのに、ナオはいつもかき乱す。この2ヶ月の間、お互いそれぞれの職場で多忙な日々を過ごしてきたことは間違いない。そんな中で、私のことをずっと考えてくれていたのだろうか。寂しく思ってくれていたのだろうか。私
2021年5月14日 06:29
2018年9月12日(水)朝8時から働いてこの日仕事が終わったのは22時。急いで帰る準備をし、タクシー捕まえて帰宅したのは22時45分。そこから10分で支度して22時55分に出発。23時12分。御器所駅から金山行きの鶴舞線に飛び乗った。昨日はなんと名駅まで行ったはいいものの、慌てすぎて間違えて岐阜行きに乗ってしまい、結果ナオの家とは全くの真逆の終電に乗るというヤバすぎる間違いをし