見出し画像

「障害児に産んでごめんね」。悪意のないナチュラル障害者差別主義の親に注意。

※この投稿は削除するかもしれません。

親「障害のある子に産んでごめんね」
子「僕(私)は産まれないほうが良かったの?」
親「そんなことないよ。
  でも、普通が良かったでしょ?」
子「普通が良かったの?」
親「みんなと同じがいいでしょ?」
子「みんなと同じじゃなきゃ駄目なの?」

親「だって、何かと不利じゃない」
子「何が不利なの?」
親「就職とか結婚とか」
子「そう考える人にとっては不利だね」
親「ん?」
子「お母さん(お父さん)は、
  障害がある人と働きたくないし、
  結婚したくないってことだよね。
  いつの時代の価値観?」
親「そんな・・・」

子「お母さんは僕の味方じゃないんだ」
親「味方だよ」
子「じゃあ、なんで障害のある子に産んで
  ごめんねなんて思うの?」
親「だって・・・」
子「僕すごく傷ついてるんだよ。
  存在を全否定されたみたいで」
親「全否定なんかしてないじゃないの」

子「産んでごめんねって言ったんだよ?
  お母さんが親に『産んでごめんね』って、
  今言われたら、どう思う?」
親「普通が良かったねってだけの話じゃないの」
子「僕は普通に生きてるでしょ」
親「・・・」
子「すごい偏見だよね。産まれてきてごめんね」

親「そんな・・・偏見じゃない。
  私は一生懸命育ててきた!」
子「障害児をね?僕じゃなくて、障害児を」


障害児の皆さん、悪意がなく感傷的な、
ナチュラル障害者差別主義の親に
注意してください。

一定数は仕方ないことです。
それが自分の親だとしても。

なるべく早く離れましょう。
理解のある人は、世の中ににたっくさんいます😀

親なんて気にせず、羽ばたけ!自分らしく!😁

#SDGsへの向き合い方


※オススメ記事はこちら


この記事が参加している募集

面白いと思ってくださったら是非サポートを! カウンセリングに行きたいです❤️‍🩹