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Perfect Days/完全なる日々
友人の勧めと気になっていたのもあり、久しぶりに映画を1人で見に行く。
途中からネタバレありますので注意してください。
Perfect days/完全なる日々
主人公の平山はトイレの清掃員。
朝近所のおばさんの箒の掃く音で目覚める。布団をたたむ。歯を磨く。ヒゲを剃る。着替える。育てている木々に水をやる。仕事に必要な鍵を一つづつ確認する。缶コーヒーを買う。車で仕事に向かう。車の中ではカセットで音楽
正月疲れにはサウナがよい
正月休みがあけて約一週間、疲れが溜まってきた。仕事中から今日はサウナ!と心の中で叫ぶ。定時ダッシュ。地元の上中里の大黒湯へ。
体を清め、44度のお風呂でのんびりしたあとサウナへ。ここは遠赤外線ヒーターのドライサウナ。温度計は100〜110度。遠赤外線で身体の芯まであったまる。
場所は詰めれば15人くらいは入れそう大きさ。今は5〜6人の制限でゆったりくつろげる。平日の夜は更にすいている。
最初は一人
なぜペットボトル工作をするのかを考える
ペットボトルでいろんなものを作るのは楽しい。
でもなんのためにこんなことをしているのかしら?
暇なときこんなことを考えてしまう。
ぱっと理由を考える。
その1
単純に作ることが楽しい。想像力を働かせて自分の好きな形を作っていくこと、想像したものに近づいていくこと、産み出すこと、が楽しい。人間の本能かしら?
その2
作ってもらったものを見てもらう、いいねと言ってもらう、喜んでもらう。
その3
ペットボトルで工作しよう!
ペットボトルって透明感と質感が意外と素晴らしく、捨ててしまうにはもったいない素材です。うまく工作の材料として使えばエコにもお財布にも地球環境にも優しいの三拍子💕この動画を見てペットボトルで工作してみて下さい。上手くいけば綺麗なお花を作る事も出来ますよ🌸
持続可能な社会におけるお金の使い方
もう20年以上前のことだ。
当時学生だった私はある種の若者にありがちな世界のいろいろなところを見てやろう、という野望のもと長期休暇のたびに滞在型の貧乏旅行に行っていた。
サンフランシスコ、ニューヨーク、ボストン、台北、上海、ロンドン、どこも2週間から一ヶ月、サマースクールや友人宅に泊めてもらって観光地にはほとんど行かず、現地の生活を楽しんだ。ニューヨークではソーホーに通い詰め、自由の女神は結局見な