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#ボランティア
ある優秀ボランティアイストの顛末記
林さん(仮名)は6年前ぐらいから私と同じボランンティア活動(以降 ボラ活と表記)に参加しました。彼の参加したキッカケは台風の被害を受けたボラ活フィールドを見て「直してあげるわ!」と自分から申し出て来たところから始まりました。
そのボラ活は、荒れた山野を手入れして野菜を作ったり子どもが遊んだりできる場所に手直しすることで、当然ながら活動は木を切ったり、雑草を抜いたり、山道を開拓して丸太で階段作った
ボランティアの理想像、家族の視点から
自身の活動するボランティア活動(このあと『ボラ活』と書きます)について最近は家族と意見衝突する機会が増えてきました。
ボラ活は、余暇を活用して社会に貢献する行動をしょう!という精神が基本にあるだろうし、その精神のどこにも「それはケシカラン」という箇所は見当たらないのに実際に始めると家族との間で軋轢が起きるリスクがあります。今日は自身の観点ではなくて、家族の視点から見た「こんなボラ活への参加であっ
昔はそんなこと当たり前だったな
今日の雨にやられて、学校イベントが中止になってしまった。
学校が「今日は中止!」って決めたのが午前8時。イベント開始の予定は8時半だった。だからそのイベントのお助けマンのボラ達の多くは学校の中止決定が出る前に、自宅を見切り発車しなければならなかった。
みんな車とか電車バスで学校に向かう途中に「今日はイベントやらないんだって!」ていうメッセージとか、電話とかを受けて「あ!今日はヤメか、んじゃ帰る
活動費は時間500円で週休4日ボラ構想
活動費は時間500円で週休4日ボラ構想60歳済んで、
退職金も受け取って、
こどもは巣だって、
こんな条件揃った自分自身が考える『こんなボランティア活動があったら・・・』と思う夢物語をイメージを描きました。
なぜボラ(ボランティア活動)なのかアルバイトやパートは給与所得者で、契約書に書いてある通りに働く代わりに給与が支給されるということなので、働く時間はまさに「拘束時間」。ベツにそれでも気にしな
「手弁当でボランティア」をはじめる前に考えたい、お金のこと
そのボランティア活動は、はたして本当に手弁当だけで済むでしょうか?ここで言う「手弁当でボランティア」というときのボランティアは、暇なので何かしたいけど、どうせするなら社会貢献になるようなこと、という意味のボランティアのことで、災害ボランティアとか人道ボランティアとは違うものです。
趣味の延長のようなものと言ってもいいかもしれません。自分には得意なことがあるとか意欲があるので、それを活用して社会貢