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リクルーター面談の活用の仕方

こんにちは。大峰堂入社5年目のCMです!
2次面接に参加された皆様、ありがとうございました。

さて、2次面接を通過された学生さんは、次はついに最終面接です。 大峰堂では毎年、最終面接の前の最後のリクルーター面談を実施しております。2次面接前にもWebでのリクルーター面談がありましたが、今回は学生さんのお住まいの近くまで社員が赴き、対面でお話をさせていただきます。

あれはもう5年前…(遠い目)

私が就活生だったころ、大阪駅近くのとあるカフェで、大峰堂の研究開発部の現役社員の方(今は研究開発部の係長となられたHさん)にリクルーター面談をしていただきました。

私は大峰堂のインターンシップや説明会に参加していたこともあり、若手社員の人柄や社風はざっくりと分かっていたつもりでした。ですが、実際の仕事内容がいまいちイメージできていなかったので、リクルーター面談では「漢方薬開発の流れ」「開発の流れに携わる部署の位置関係」「ひとりの社員に任せられる仕事の幅」など、かなり具体的なことを聞きました。

福利厚生についても、制度としてあることは知っているけれど、実際の社員さんが「どのように感じているのか」「どのように活用しているのか」というような視点で、改めて色々と教えてもらいました。現役社員さんの声が聴けるのは中々無いので、この機会に根掘り葉掘り…!

疑問点をクリアにすべし

そんなリクルーター面談でしたが、開始早々にHさんに言われた言葉が、「今日はNGは無いです。何でも自由に聞いてください」でした。
「え、さすがに就活状況とか明け透けに何でも言ったら採用に影響するんじゃ…」と思い、一瞬ひるんだ記憶があります。

ですが私、そういったことは元来あまり深く気にしない性格なもので、始まって数分で自由に質問し始めておりました(笑)この姿勢でリクルーター面談に臨めたことは、結果的にとても良かったと感じています。

大峰堂で働くことのイメージができたというか、自信がついたというか。リクルーター面談の後には、「自分の中の疑問点はすべてクリアにしたから、最終面接で何を聞かれてもそのまま話せば大丈夫」という気持ちができていました。

リクルーター面談に向けて…

私は今、リクルーター面談をする側に立っているわけですが、「学生の皆さんがいかにリクルーター面談を活用するか」がとても大切だと感じています。大峰堂のリクルーターは、採用する立場にいません。学生の皆さんの立場で、必要なサポートを提供することがメインの役割です。すっきりした気持ちで自分らしく最終面接に臨めるように、リクルーターから色々と聞きだしてみてくださいね。ひとまずはNG無しで、気になることは何でも聞いてみると良いですよ!

今日のブログで何か参考になることがあれば幸いです。
みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

追伸

「リクルーター面談前に準備しとけばよかった」と思ったこと。
現役社員と直接お話するのはやはり緊張します。あとから「あれも聞いとけばよかったー!」となることも多々。≪聞きたいことリスト≫をつくって持っていくと良いかもしれません。(もちろんそれを見ながらお話してもらってもリクルーターは気にしませんので(笑))

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