新卒日記② ～新入社員 薬剤師の学び～
みなさん初めまして、入社1年目の新入社員K.T.です。
所属は研究開発部開発１課です！
今は研修でいろんな部署を回っている最中で、学びが多いな～と思う日々を過ごしています。
新入社員のブログ２番手ですかね、
がんばって伝えたいことをつらつらと文字に起こしていきますね。
私は今年の新入社員の中で唯一薬学部卒業の薬剤師なので、主に薬学視点で感じたことを伝えたいと思います。加えて、シフト休暇という便利な制度について書いていきたいと思います！
教科書とのギャップ
私は現在研修中で、製造現場で流動層造粒機や打錠機、コーティングなどの勉強をしていますよ。これらの工程については、大学時代に「製剤学」で履修していましたが、やはり座学で学べること現場とでは情報量が全く異なりました😲
例えば、流動層造粒は教科書では、構造や造粒物の特徴を学びますが、実際に生産しているところを見ると知識はこれだけではまったく足りず、スプレーの吹き具合や流動させる風量の調整など挙げるとキリがありません。そのぐらい座学と実際の現場には大きな違いがあり、薬剤師だからといって勉強はおろそかにできないと感じました。(きびしぃ～～👊)
薬剤師の国試勉強は大変でしたが、まだまだ勉強の日々は終わらなさそうです。
自己研鑽していかなければ、、、
シフト休暇は最高
大峰堂にはシフト休暇という制度があります。これは月に１回(長期休暇のある５月、８月は除く)自分の好きな日に休みを入れることができるという制度で、これがかなりいい！
私はこの制度を使って木曜日というド平日にライブに行ってきました！ライブが生きがいの私にはうってつけの制度です！
土日休みの企業なのに平日にも休みをつくれるので遊びだけでなく病院、銀行などに行くにも便利でいいですね。
終わりに
拙い文章を読んでいただきありがとうございました。薬剤師目線のギャップと大峰堂の良い制度ついて、少しでもお伝えすることができていれば幸いです。
それでは来週の新入社員にバトンタッチ～
私と違う視点からの声をお楽しみに！！
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