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過去の記事

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noteを始めた頃の記事です。 パソコンが使えたから、長めの記事を書くことができました。
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2019年3月の記事一覧

目標を立てよう。

目標を立てよう。

noteで毎朝「山田スイッチ」さんが「ドグッとがんばろうね」と書きます。
「やうこ」さんは番組の終わりに「素敵な一週間を~」と言います。
どちらも、同じことだと思います。

彼女たちのように、影響力のある人からの「応援メッセージ」は、聞くものの心に素直に染み渡るものだと理解していますが、あってますか?

ボクはいま、何かを始めるには最良な時期を迎えていると思います。
そのときに、そんな言葉を言って

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「浜松のやつらは嘘つきだ」事件

「浜松のやつらは嘘つきだ」事件

もう何年前のことだろう。
東北にあるゲーム雑誌を作っていた会社の人たちは、「浜松のやつらは嘘つきだ」と称したのだ。そのきっかけというかひとつの出来事だけで、そう言い切る彼らの性格は、全国版のゲーム雑誌を運営していくだけの度量もないとボクは判断するが、当時もやはり張本人を責める浜松のゲーマーが多数いたことについても、悲しい時代であるといえる。

いまの時代のいじめも「少しでも罪を犯したら許さない」と

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千差万別ゆえに、人は・・・

千差万別ゆえに、人は・・・

固定観念があるのはわかるけど、いつまでも押し通されても困る。
人は千差万別なのだから、常識が通用しないこともあるのだ。
ゴリ押しで、押し込んでも、それを認める人がどれだけいるのか?
やわらかく、包み込むように諭したほうがよい。
えばって、大声で命令したって、誰も聞かないよ。
かえって印象を悪くするだけだから、やめてください。
(父に対して、言っているわけではない)

ボクはゲームを始めたのは、ゲー

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静岡県の人は優しいのか?

静岡県の人は優しいのか?

よく言われることだが、果たして静岡県の人は優しいのか?

その土地土地によって、性格も違うらしい。

海があり、山があり、湖もあり、温暖な気候でもある静岡県。
そこに住む人が優しいのであっても、何も不思議ではない。
ただ、ボクはみんなからいじられ続けたから、そうは思えなかった。
だが、静岡県のリスナーは全国でトップクラスだと思う。

静岡県では、ずいぶん昔からラジオ番組に優秀なものがあり、そこに投

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3・11が起きた場所

あの震災が他の場所で起きたなら、と考える。

障害はそれに耐えられるだけの子供に、「試練として」などといわれるから震災の起きた場所が、東北という場所であるのも、耐えられる人たちのところで起きたものとはいえないだろうか?

もし、他の場所で起きたのなら、被害の広がり方や、その後のケアも、うまくいかなかったのではないのか。

明日、musicbirdでは特別番組があり、震災を取り上げる。

そこにこん

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いじめについて・最終章

いじめについて・最終章

この記事の後は、いじめについてを前面に押し出す内容の記事は、
書かないようにします。だから、ボクの想いをすべて書き綴るつもりです。

中島みゆきさんの「ファイト」という曲は、
彼女のラジオ番組に送られてきたものを、
歌詞にして作られたものだ、と聞きました。

その歌詞には「おまえたちなんかここに住めなくしてやる」という内容の言葉が出てきます。日本人の中に眠る差別意識が前面に出た言葉ですが、むかしか

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彼は不器用ではない、演じてるだけだ。

彼は不器用ではない、演じてるだけだ。

「高倉健」さんが「不器用ですから」とよく言っていた。
が、あれは演技であり、彼は決して不器用ではなかった。

ビートたけしさんのオールナイトニッポンで「高倉健」さんと「田中邦衛」さんが仲がよいと言っていた。
彼らは演技しているようだ。あくまでも、自分たちのイメージを壊さないようにと。

彼とボクのどちらが不器用かと問われたなら、確実にボクのほうが不器用だといえるだろう。ボクは自分の意見を言ってこな

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その土地には、その土地の・・・

その土地には、その土地の・・・

いじめの件数が過去最高に達したらしい。
昨年、耳にしたニュースだが、
それは全国低にいじめが増加しているからだ。
でも、学生が傍若無人な行動をとるのは、
彼らの住んでいる土地にも関係があると思う。

中学時代にいじめを受けたことは書いた。
その後、高校に行っても入学後しばらくしたら、見知らぬ二人があらわれて「おまえが、入試で最低の成績だった」と言った。

現在も引っ越した先で過去を調べたのか、中学

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新たなるヒーロー

新たなるヒーロー

noteでは、ボクの考えを打ち消すような記事に出会える。
いましがた読んだ記事にも、ボクは多大なる影響を受けた。

ボクが昔から惹かれていたヒーローとはまるで別物のヒーローであったが、今のボクにとって、とてもありがたい出会いであった。「大江千里」さんがnoteにいることは知ったが、彼のことはまるで知らなかった。そして関連記事を読み進めていくうちに、ボクが今目指すべきヒーローは彼だと気づかされた。

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自分の意思を持っているんだろ。

自分の意思を持っているんだろ。

現代社会は物があふれている。
それが当たり前なのだろう。

ボクが生まれた頃にはなかったものが、いまではたくさんある。パソコン・携帯電話・コンピューターゲーム・ビデオ・CD。
何でも生まれた頃からあることは、果たして幸せなのだろうか?

説明書を読むと、使い方が書かれている。パソコンで調べるという手もある。
使い方を自分なりに工夫している人もいる。
むかしの人には、新たな知識を得なければ使えないも

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脱出

脱出

「機動戦士ガンダム最終話のタイトル」をあえてつけたのではない。
いま、住んでいる場所から脱出する時期に来ているから、
このタイトルをつけたに過ぎないのだ。

昨夜、住人の中で管理人から「困ったことがあったら、その人に相談しろ」と言われた女性が、部屋を訪れた。
訪れた目的は、ボクが部屋の扉に張り出した「その女性からのメッセージ」を、取り外してほしいということを言うためだった。

ボクは「いやだ」と言

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みんなの常識

みんなの常識

ここに引っ越してきてからひどい嫌がらせが続いている。
最近になって治まってきてるがまだ続ける人もいる。
それを続ける彼らにとって、いったいボクの何が気にいらなかったのだろうか?

引っ越してから、毎朝のように庭の掃除をするようにした。
母が、いつも朝になると庭を掃いていたのを思い出したので、
マンションタイプの集合住宅の1Fに住む以上、庭を掃くのはボクの日課だと思っていたから。
でも、どこかの部屋

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方言をバカにしたときに・・・

方言をバカにしたときに・・・

この記事は2019年に書いたものです。

日本でも、他の国でも方言はある。方言をバカにしたときに、日本の衰退は始まったのであろう。

ボクが、東京の会社の寮で生活を始めたときには、地方からたくさんの人たちが来ていたが、みんな方言を使うのをためらっていた。ボクの住んでいた浜松に近い天竜市からも一人だけ寮に入った人はいても、方言を使うボクに対して「おまえ、やめろよ」というような顔をした。

方言は使わ

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