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日記

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オンライン古本屋についての日記。 ご参考になれば幸いです。
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2023年7月の記事一覧

本の帯をどうする 2023年7月31日日記

本の帯をどうする 2023年7月31日日記

紙の本を買うと、本の帯を捨てられず溜めてしまう。

今はクリアファイルに入れているが、
遂に厚みが出てきて困った。
帯は背の分の折り目の幅があるから
そのままだとボヨボヨする。

ちゃんとしたコレクションファイルに入れるか
ノートに貼り付けてスクラップブックを作るか
処分するか考えないとなとは思っている。
たまにしおり代わりにしたりもする。

みなさんはどうしていますか。

終わり。

本は作者の個性が出る。日記

本は作者の個性が出る。日記

本イコール作者ではないと思うが
作者の「自分」の一部と、本は重なると思う。

本だと範囲が広すぎるので
もっと絞ると、
特に歌集と句集は作者の個性が出ると思う。

言葉や内容だけでなく、
装丁、色、用紙、
本を持った時の紙の感触や重さなど
言外の要素もかなり個性を生んでいる。

だから本は面白いと思う。

そんな本好きの呟き兼日記でした。

終わり。

「〜しなきゃ」癖と本。日記2023年7月24日

「〜しなきゃ」癖と本。日記2023年7月24日

休日も
「何か有意義な事をしなきゃ」
「出品しなきゃ」
「記事書かなきゃ」
「積読を読まなきゃ」
など
自分から自動的に労苦を生んでいて、
最近心が休まらない事に気づいた。

その
「〜しなきゃ」
を逆利用して、
「遊ばなきゃ」
「ちょっとは休憩しなきゃ」
「そろそろ休まなきゃ」
と思ってみるのはどうだろう。

と思ったが、
「〜しなきゃ」からの卒業
の方が大事な気がする。

たしか
『やらない事

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俳句の講演会に行ったレポート。-白泉句集-

俳句の講演会に行ったレポート。-白泉句集-

新しい創作のヒントを得る為に、
現代俳句協会の講演会に行きました。

そこで得た経験を、ざっとアウトプットします。

雑感

① ルビや詞書について。賛成、反対、自分はどうか?

自分はルビや詞書はあまり使わない。
Wordで詠草集を編集する人が大変なので。
作品本体に注力しているので。
(精一杯?)
でも、面白いルビを開発して使ったら面白いだろうなという憧れはある。

② 分かち書きの効果。

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今まで紹介した本

今まで紹介した本

今までnoteで紹介した本の一覧のリンクです。
歌集、句集(川柳、俳句)、詩集などです。

noteのマガジンです。

各記事のURLを貼ろうと思ったのですが、
マガジンのURLを貼れば良いと気づき、note特有の便利機能を使いました。

この記事を書いた時点が6月末で
「半年分のまとめ、書きたいなー」
と思って作りました。

以下リンクです。

タツノオトシゴを推す。-短歌日記-

タツノオトシゴを推す。-短歌日記-

「タツノオトシゴは喧嘩しないので複数頭飼い出来る」
という情報をアクアリウムの雑誌で読んだ。
タツノオトシゴは可愛いだけじゃなく偉いと思った。

さらに、タツノオトシゴをネットで調べたところ
「優しい、他の魚と一緒に水槽に入れても大丈夫、体が丈夫、みんなの食べ残しの餌を吸い込む」
など可愛いポイントが多かった。

七夕の日にアップする記事で
タツノオトシゴ推し
はどうかとも思ったが、別に良し。

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