【精神医学】見ざる聞かざる言わざるのアングラビジネス⑧⑨
前回からの続きです。
「強制入院」を指示できるという、セーシンホケンシテイイ(精神保健指定医)という資格の“超”いいかげんさ…
その資格を持つ精神科医が89名処分されたという、当時の記事はこちらです。(こういう、精神科医に都合の悪いデータはなぜかよく消されるのでスクショ貼っときます。根回しはお手の物のようですね)
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まー、そもそも、いくら何をどうしようが、自分が扱っている“専門分野”のはずの、精神障害の原因すらわからない人が3年実務経験積んだところで、患者8例以上を診察したところで、何がわかるっていうんですか?
ますます自分の職業の無能さを実感し、それを職務上でますます正当化していくだけだと思いますが。
彼らもそれをよ~く知っているから、コピペレポートするのですよ。
「アホらしい、そんなのマジメにやってどーする。何やったって変わんないのに…」てなもんでしょう。
それでまかり通る資格なんですから、その程度のものでしょう。
そして精神科医たちは、厚労省がそれを平気で見過ごすっていうのを知っているから、自分たちの無責任さを厚労省になすりつけて、そういうことになるんでしょう。(実際処分を不服として取り消しを求めた裁判を起こした、さらなる恥知らずがいた模様。意味不明の勝訴だったようです。正しい診断ができないという、そもそもの真実の見落としですね。裏で利権が動き倒したうえでのことなんでしょうけどね)
だから、まあ、要は、精神科医の悪行を見過ごさなければいいわけですよね。
だいたいやねー、見過ごすもなにも、精神科医が精神障害の原因を何一つ知らないという事実からいけば、精神保健指定医なんて資格は、机上の空論なだけで、実際には存在すらできないということがハッキリわかるのは私だけ?
んなわけないでしょう。
誰でもわかるでしょう。
あきらかに人権を無視した強制入院を指示できてしまうようなこの資格は、
このような犯罪的なことを最悪に助長するような、人類の敵のようなこの資格は、
そして、そんなことわかりきったうえで、そのような強制入院を指示している精神科医という邪悪な職業は、
この瞬間にでも消去されてもおかしくないということです。
精神科医以外の、多くの人がそれに気づけば(全員気づかなくても)すぐにでも精神医学の消滅を目にする日が来ることは間違いないでしょう。
次回に続く・・・
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