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【発達障害】正しい理解と支援ーその2.センセイのミカタ⑨⑩


前回からの続きです。



こちら参考動画

「結論ー精神医学」

これを見て思うんですよ・・・
なんて事実を率直に述べた、正直な動画なんでしょう(笑)



しかし、最近、本当に思うんですよねー。
年を取れば取るほどなんですが、「正直」になるって大事だなーと。

「正直」って、他の人に正直になるっていうのもありますが
自分に「正直」になるというのも、他の人にそうするぐらい、すごく大事なことですよね。

自分に「正直」って、他人に迷惑かけても正直に生きる!とかそんなめちゃくちゃな正直の使い方じゃないですよ。

自分は本当にこれをやるべきなのか?
正直に、どう感じたのか?良かったのか悪かったのか?

特に、やるべきでないことをやったり、言ってしまったりしたときに、素直に「これはいかんでしょ」って自分に正直になるのって大事だな―と思います。

まっすぐに生きるための「正直」の使い方って、あると思います。
読んで字のごとく、「まっ直ぐ」に「正しく」ってことなんだね。

まっ直ぐじゃない、正直じゃない人と関わることで、自分もどんどん、ねじ曲がって行ってしまう。行きたい方向に行けず、知らない間に泥沼にはまってしまう・・・(まさに精神科医と関わっている人の人生を観察してみればわかる)

これは辛いですねー。人生の大事な、多くの時間をそういう人にかく乱され、混乱しながら何十年も生きてしまうなんて。

だから本当に年を取れば取るほど、正直に、どういう人と付き合うのか、ホント真剣に考えてるんですよ私。

みなさんもぜひ、そこ、気づいてもらいたいと思います。



次回に続く・・・


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