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人生何が起こるかわからない
70代に入ると、昨日の事もあれ?何したっけ?と、しばらく思い出せない事がよくある。
74歳になると・・
あれ?・・さっきの事も忘れてたりする。
この調子でいくと・・こわくなる。
若い頃から忘れっぽいところはあったが、キワだってくるのだ。
机を挟んで、「私が、しらばっくれてると、思ってるでしょう?」と言うと、
息子と同じくらいの歳の刑事サンが「・・・」無言で私を見た。
「こう言う人間もいるんで
人生何が起こるか分からない (その2 ) 上にバカが付くくらいに正直に生きているつもりでも・・
やはりぼーっとしてたんだろう・・いや、反対に慌てていたのだろうか、ATMのソファにあったスーパーの袋を自分のと思って、他人の袋を持って出たらしい。それが、3ヶ月も前の事を
なんで今頃、それも、中身は薬とトマト・・薬とトマト・薬とトマト・車中でずっと考えていた・・そう言えば!
こんなことがあった!
いつものスーパーで買い物の支払いを済ませ、カートの荷物を持って帰ろうとした時,カートにかかってる袋に白
#人生、何が起こるかわからない。 ボーッと生きてるとある日突然、我が家に刑事が・!
12月のある日、仕事に出る主人を見送り、さあ、お楽しみの朝ドラを見ながら洗濯物を畳もうと、
キッチンの椅子に座ったとたん、
ピンポーンと、玄関のチャイムが鳴った!
「も〜、誰?この時間に!」
玄関に出ると、2人の若い男性。
「〇〇署の者ですが」と黒い手帳をかざした。
「はぁ?」
「〇○さんですか?
お尋ねしたい事があります」
(さては.近所のどこかに空き巣でも入ったのかな?いつかもそんなこと
初恋はままならぬ・・
歳を取り、あの世が近くなると時折、ふと
忘れていた若い頃の一場面を思い出すことがある。
あれは私が20の冬だったと思う。
九州の実家を出て横浜のテレビ製作所に就職し、2年目の正月、私は初めての帰省だった。白いシャンタンのスーツにグリーンのスーツケース、当時、24時間かけて、寝台列車での帰省。電車通りのやたら看板だけが大きい古びた写真館そこが私の実家だった。
家族、特に母は喜んで迎えてくれた。
職場
余白があると、何か描きたくなるのは、小学生の頃から・・
74歳になった今も、変わらずやはり、描かずにはいられない。空を見れば青の美しさ、雲の形の変化に驚く、畑に行けば花や虫との出会い、野菜や雑草の成長の逞しさに感心、家に帰れば料理あれこれ面白く、スマホを持てば、もうたまらない!メールはもちろん、絵は描ける、歌も作ればビデオ撮って入れ込めばオリジナルの、ミュージックビデオが出来る!この時代に生まれた幸運、自分で出来る事の可能性を追求しながら日々楽しんでい
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