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余白があると、何か描きたくなるのは、小学生の頃から・・

74歳になった今も、変わらずやはり、描かずにはいられない。空を見れば青の美しさ、雲の形の変化に驚く、畑に行けば花や虫との出会い、野菜や雑草の成長の逞しさに感心、家に帰れば料理あれこれ面白く、スマホを持てば、もうたまらない!メールはもちろん、絵は描ける、歌も作ればビデオ撮って入れ込めばオリジナルの、ミュージックビデオが出来る!この時代に生まれた幸運、自分で出来る事の可能性を追求しながら日々楽しんでいる長崎市の1主婦です。若い頃は一時東京で少しだけイラストの仕事をしながら過ごした青春期がありました。Uターンで、自営の写真業を手伝い、34で結婚、男の子2人を育て上げ、やっと、今、自分のしたい事への再挑戦。充実した日々です。
絵、エッセイ、動画、などなどノートに、発表したかったのですが要領を得ず、この数年が過ぎました。その間に自費出版「夏の日のピリオド」を仕上げることができました。
原爆で亡くなった祖父母に捧げるものでした。さて、次は何か楽しいものも書いてみたい。もし叶うなら、長崎をテーマに作ったMVを1人でも多くの人に聞いて欲しいのです。未熟な画像なのですが・・何かを作りたい!というこの気持ちは20代の頃と変わっていません。時間がない分もっと強いのかも知れません。人生を楽しんで終わりたいという贅沢な願いを叶えるために。

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