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ライブレポ2 (ツー)
大切に思っている人の、サークルの卒業ライブを見に行った。一人で行くのは怖かったので、友達について来てもらった。
1年くらい前に、初めてライブハウスに行ったときには、ライブに瞑想とトリップ性があることがわかった。その経験から、今回もすごく良いのだろうと思ったので、1時間前に「美しいものをより美しく思えるような状態」になれるようにした。
友達と二人でバスに乗って、行った。ライブハウスの入り口を間
小学校以来の友人と会った
小学校の友人と会った。私は中学受験して地元を中学で離れたので、彼女らと会うのは小学校卒業以来であり、本当に10年ぶりとかだった。
博多駅で待ち合わせをした。昼過ぎに起床し、研究室に顔だけ出して、そそくさと福岡へと向かった。お土産にもみじ饅頭を持って行くのは忘れなかった。
充電がなかったから、最近お気に入りの音楽が聴けないままに改札を出た。人がいっぱいいたので、そんなすぐに友人ふたりを見つけ
お世話になっております
拝啓
紅葉がきれいな季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はどうにもやはりどうしようもない人間で、周りの人が私を慮り、一人の人間として尊び扱ってくれているにも関わらず、当の本人なのに自分を尊重できずにいます。
自分を大切にできない人間が、他人を大切にできるはずがありません。私は、本当に他人に幸せになってほしいと思っていますが、中身が伴いません。私は人に優しくしたいと思
「体育」からの真なる解放
私は運動がすごく苦手で、体力もなくて、やる気もなくて、だから体育の授業がすごく嫌いでした。物心ついたときからずっと運動への苦手意識は払拭できず、劣等感を確かに感じていたのです。
今でも苦手ですし、できればやりたくありませんが、できないことに対する過度な悔しさというか劣等感というか、そういうのから解き放たれました。
きっかけになったのは、研究室対抗の野球大会です。
私は、チームプレイの球技
第二次性徴、あるいは懺悔
東日本大震災のあった頃、私は小学生で、田んぼを挟んだところに住んでいるギャルと、才色兼備のギャルと仲が良かった。なんで仲良くなったかは覚えていないが、田舎の小学校にもスクールカースト的な、陰とか陽とかの違いみたいなのはあって、私は生粋の陰の者なので、その子たちみたいなイケイケと呼ばれる部類の人間とつるんでいたことを誇らしく思っていた。
その子達とはたまに男女混合で遊んでいた。その時、押入れの中