アニメ「フルーツバスケット 2nd season」第22話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「フルーツバスケット 2nd season」の第22話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
由希が透に求めたもの。それは恥ずかしくて、認めたくなくて、今までずっと蓋をしていた気持ち。でも、今は違う。透がくれた優しさや温もりを糧に、もう一度歩き出したい。暗闇に負けないように。由希は真鍋に気持ちを打ち明け、溢れる涙をぬぐった。一方、透はシンデレラで演じる意地悪な姉役に苦戦していて……。
（アニメ公式サイトより）
①由希の透への思い
由希の中での透はテント暮らしをしていた変な女の子から
お母さんのような温もりを感じるような存在に昇華していたんですね。
そして、家に透を居候させるようになったのは草摩への反抗心からだったということも明かされていました。
これだけ聞くとしんみりした空気で終わりそうなのに翔や公が登場することで程よく明るい感じで終わっていました。
②劇の準備
透がシンデレラの台本を紫呉に見せると夾が王子役なのを見て爆笑していました。
その後の夾が透に意地悪するシーンがもう尊過ぎて死ぬ。
その翌日あたりのシンデレラの練習も中々思うようにいかなくて大変そうでした。
とりあえず、登場人物を演者に合わせることで演技しやすくしようということに。
シンデレラの衣装は綾女と美音が受け持つのか！豪華になりそうな……！
③由希と夾
練習に来ない夾を呼びに来た由希。
そこで二人の軽い言い合いが勃発していました。
これ、二人の過去が分かるから見ている側の心境としては複雑な感じになりますね……！
結局、夾は由希を殴ることはありませんでした。
最後に
ラストの夾が劇の練習に参加することを決めたシーン。何か見ていてこっちが和みますね……！
あと、由希が翔に「自分だけの生きてる証を自分の力で見つけたい」のところ。きっと見つかるよと言いたくなったのは自分だけなんでしょうかね？
次回はついにシンデレラが上演のようです。どんな劇になるのかが楽しみですw
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
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