アニメ「フルーツバスケット 2nd season」第18話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「フルーツバスケット 2nd season」の第18話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
依鈴は具合が悪いにも拘わらず、ひとりで呪いの解き方を探し続けていた。しかし、手がかりはみつからない。仕方なく、また紫呉を訪ねるも吐き気に襲われる。そこへ透が帰宅。透の姿が母親と被り、依鈴は錯乱状態に……嫌な夢でも見ているのか……昔は私もパパもママも――まるでお芝居のように――倖せだったのに……。
（アニメ公式サイトより）
①奔走する依鈴
紫呉に聞いても呪いを解く方法が分からなかった依鈴。草摩本家の蔵などを探しても手掛かりはナシ……。
そのため、再び紫呉の家を訪ねるも紫呉はおらず、吐き気に襲われているところを透が発見したんですが、その時の透の姿と自分の母親の姿が重なり、一転錯乱状態に……！
一体、依鈴の過去に何があったんでしょうか……？
②依鈴の家庭
ここで依鈴の過去が明らかになりましたね。
一見すると幸せそうな家庭だったのですが、『どうして？どうしてパパとママはいつも楽しそうなの？本当に楽しい？悲しいこととかはないの？』という依鈴の一言で家庭は崩壊。
幸せな家庭は演技だった……と。
その後、病院で依鈴に対して両親が言った『うるさいお前。いらないんだよ』はキツ過ぎる……。
③慊人に呼び出される依鈴
撥春と依鈴が付き合ってることを慊人に知られてしまい、呼び出された依鈴。
はとりの左目の件を持ち出して依鈴に圧をかける。
その後の精神攻撃「お前、いらないんだよ」は依鈴の心の傷を抉ってました。
そして、依鈴の背中の傷って慊人に突き落とされた時の傷なんでしょうかね？にしても、慊人相変わらずヤバかった……。
最後に
今回の依鈴の過去の話、重すぎる……。
冒頭部分の依鈴が燈路に対して言ってた「あの場に居合わせたことを気にしてるとかなんだったら忘れろ」のあの場っていうのは慊人に突き落とされたことだったんですね……。
次回の話も気になるところです。
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
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