アニメ「フルーツバスケット 2nd season」第23話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「フルーツバスケット 2nd season」の第23話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
文化祭当日。燈路と杞紗は透のクラスが上演する『シンデレラっぽいもの』を観にやってきた。ところが配役のせいで劇は大荒れ。芝居か本心か、シンデレラ役の花島が王子様役の夾に自分を誤魔化しながら城の中で生きていくつもりかと問う。夾はどうなろうが俺の勝手と答えるも、「私はそんなの……」と透が声を上げてしまう。
（アニメ公式サイトより）
①シンデレラっぽいもの
「シンデレラっぽいもの」ってタイトルになってたのには思わず笑ってしまった。
序盤からシンデレラ役の花ちゃんが「舞踏会場を灰になるまで燃やして」と言ったり、魔法使い役の由希が出てきたら由希の撮影会になったりしていて面白かったw
にしても、純黒のシンデレラには笑ってしまった。
そして、脚本もキャラに合わせて改変されてるし、ナレーションも上手い具合にまとめて進行していくからスゴイ……
最後まで焼き肉を引っ張った「シンデレラっぽいもの」めっちゃ面白かったw
②劇が終わって
劇が終わった後、花ちゃんが師匠の前では可愛らしくしているのは面白かったw
そして、師匠に今日のことを教えたのは撥春だったというね。
そして、劇が終わった後にビデオ撮っていた紅葉が魚ちゃんの叫びを聞いたのと透の心中を察して、紅野にビデオを渡しておくという。紅葉、エスパーだ。
③真知目線の由希
真知が他の女子に絡まれているのを見て助けに入ろうとする由希。
そして、そんな由希を制止する翔。
その後の由希の話って過去の実体験が入ってて重いんだよね。
でもその後、由希が真知の言った「天然」という言葉の流れ弾を受けてました。
でも、真知は由希のことを良く見ているなとか思ったりしました。
最後に
今回は『シンデレラっぽいもの』で大笑いして、「あ～面白かった」で終わるのかと思いきやの、
ラストの透と夾の「そんなことを思う自分を許さない」で胸を締め付けられる感じで終わるというね。
次回の話は真知に焦点が当たる感じ何ですかね？楽しみです。
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
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