アニメ「フルーツバスケット 2nd season」第21話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「フルーツバスケット 2nd season」の第21話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
由希がまだ誰にも伝えていない、情けなくてカッコ悪いこと……それは初めて慊人と会った時まで遡る。物心ついた頃には、神様に一番近い存在として慊人の側にいた。しかし、ある日を境に否定的な言葉を浴びせられるようになる。友達も去った。母親からも見放された。そんな日々の中で、由希の心のどこかが弾けて……。
（アニメ公式サイトより）
①由希の幼少期
今回は幼少期の由希の回想が出てきていました。
慊人も最初は全然今みたいな感じじゃなかったんですね。
でも、ある日を境に変わってしまったと。
個人的には慊人がねじれてしまった原因も気になるところですね。
それにしても、由希と他の十二支は交流すら無かったんですね……それは今からすれば想像すらつかないや。
②由希の真っ暗な生活
母親からも兄の綾女からも助けてもらえずに見放された由希の生活は暗いモノでした。
他の十二支の夾、撥春、楽羅、紅葉の4人が小学校に登校する様子を車から眺める由希。何か隔離されてるって辛そうだよね……
しかも、せっかく友達が出来ても記憶を消されてしまうし。
③透との出会い
由希は夾の帽子を被って家を飛び出しました。
そんな時、透が居なくなって取り乱す今日子さんを見かける。
通る道で透を見かけていた由希はその場所へ戻り、家まで透を誘導して帽子を被せたと。
由希が初めて人に必要とされた瞬間があのシーンだったんですね……
ホントに由希の過去の話は重いですね。
最後に
今回は由希の過去を回想する回でした。
由希の母親、酷い親だけど草摩の中では勝ち組だったというのが少し驚きでした。
あと、由希は透に母親のようなものを感じていたんですね……
もし、透と由希が幼少期に出会ってなければどうなっていたのか。
考えるだけで何だか嫌な予感がします……
果たして次回の話はどうなるのか。続きが楽しみです。
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
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