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ぬくみねっと
2024年10月16日 00:01
ぬくみねっと トモです!前回はマコモダケをいろんな形で食べた思い出を振り返りました。今回は、自分なりのマコモダケの保存法と、それに係るいくつかのトライについて。マコモダケの保存についてマコモダケはイネ科植物としてのマコモの茎が肥大化したものです。採取して1日くらい 葉を剥いてない状態なら常温でも極端な品質低下はないように思います。それ以上になると乾燥したり傷んだりしますので基本的に
2024年10月13日 22:59
ぬくみねっと トモです!さて前回はマコモダケの簡単な紹介をさせていただきました。今回はマコモダケをいろいろな形で食べた感想など。(凝った料理法などはないですよ)まだまだ購入できるかもしれないマコモダケさて、前回は丁度マコモダケが収穫できるあたりのタイミングで記事を作成させていただきましたが、10月半ばとなると多くの産地で収穫が終わっている可能性があります。まだ10/13現在ネットでは
2024年9月29日 00:00
ぬくみねっと トモです!9月も後半となり、マコモダケの収穫の時期となりました。これから頻繁に山のマコモ田に行き収穫物をストックしていきます。ということで、マコモダケについて過去のあれやこれやを思い出しつつまとめてみようと思います。マコモとは?マコモは水辺に生える大型のイネ科植物で人が植えたらこんな感じ 大きくなると2mを超えます。池の浅い部分に生えると収穫時期にはこんな感じに
2024年9月13日 23:17
ぬくみねっと トモです!前回はこれまでの菊芋栽培 植え付けから収穫まで振り返ってみましたが、背が高く倒れやすいことで、毎年散々な状況になっていました。今回は、今年2024年 菊芋の作り方をもう少し丁寧にやってみようということで、実践してきた取り組みについて書いてみます。2024/3/18 種芋を採る野イチゴの花があちこちで咲きだした頃まだ菊芋を採取していない一隅をピッチフォークで掘り
2024年9月9日 20:57
ぬくみねっと トモです!前回は菊芋が体に良さそうだ、ということを熱烈に書いてみたらなんだか業者っぽくなりましたね。今回は、菊芋栽培の1年についてふりかえってみます。複数年が混ざってますがご勘弁願います。地中で待つ早春1~2月はたまに掘って、仲間内で分けたり給食・イベントに使ったりといった感じです。3月になると、畑の掘り残しの箇所から菊芋を掘って、収穫箱に土をまぶして入れて、その
2024年9月4日 21:37
ぬくみねっと トモです!前回は菊芋をいろんな形で食べたことを振り返りました。今回は、菊芋を食べるとこんな良いことがあるよ!といったことを世の中の情報を使わせていただきながら書いてみます。信頼ありそうな筋の情報Wikipediaの情報だと〇主成分は炭水化物〇ほとんどが難消化性多糖類のイヌリンを含む食物繊維〇デンプンはほとんど含まれない〇消化によってキクイモオリゴ糖となる〇腸内環
2024年9月2日 23:20
ぬくみねっと トモです!前回は菊芋を大まかに紹介しましたが、今回は、「肝心の味や食べ方はどうなの?」ということについて書いてみようと思います。菊芋の味菊芋はキク科の地下茎ということで、どこかゴボウと同じような土くさい香りがしたりします。ゴボウは根菜の中でも「根を食べている」感がとても強いですよね。ゴボウは根そのもの、菊芋は地下茎に出来る塊茎を食べるという違いがありますが。そうい
2024年9月1日 22:59
ぬくみねっと トモです!秋になりました。まだ昼間は暑さが残っていて、久しぶりに雨も降ったのでムシムシしたのも加えて外作業が厳しいです。さて、山の畑の主な作物といえば菊芋だったと思います。数年前までは大量に作って出荷もしていましたが、最近は管理できる量を作るほうにシフトしてきています。菊芋については知らない人もいるかもしれませんので、簡単に紹介してみます。菊芋とは?菊芋はキク科の
2024年8月27日 22:28
ぬくみねっと トモです!残暑が続く中 皆様お元気でしょうか?2024/8/21 もう1か月雨が降ってないさて、住んでいるあたりでは、気象庁のデータでは7月21から日の降水量0mmが続いています。ということは1か月無降水というわけです。梅雨前線が去って秋雨前線が現れる間 8月の降雨といえば結構台風頼みなところがあります。最近の台風5~8号は全部東日本方面で、大変な被害に会われた方も多い
2024年7月12日 23:48
ぬくみねっと トモです!さて、今回も単発前投稿では、出張から戻って、生物たちと出会ったのですが。。7/6前回は田んぼとその周囲の確認と整備をしたのですが、今回はそこより少し登り畑エリアの確認をしました。傾斜地に数本ブルーベリーが植わっていて、早めに実る株については鳥防護の準備不足があり全部食べられてしまっております。そしてもう1株 それなりに収穫できるけど時期がかなり遅くなる株が
2024年7月6日 00:27
ぬくみねっと トモです!出張より戻ってきました。今回は単発ネタ。2024/7/5出張先の関西でテレビを見る限り、ニュースで報道されるくらい大雨だったようなのだけど、ずっと気になっていたので帰福してすぐに山の田んぼを見に行ったら水がほぼはいっていない。マコモ田に少し稲も植えてあるエリアはひびわれこそないものの水面が見えていない。田んぼエリアには僅か水があるけれど抜けているといっても
2024年6月27日 20:36
ぬくみねっと トモです!前2回は沢から田んぼまで水を引く経路について書いてみました。今回は、田んぼ用水で苦労したことを振り返ってみます。2015 最初期の田んぼ6月水を沢から引き写真の手掘りの荒々しい水路に流し、途中にて塩ビ管で取水する方式でした。2017年 豪雨に見舞われた7月九州北部豪雨 朝倉の小学校近くで川岸がえぐれ橋が落ち建物が崩れて田んぼが広範囲で洪水による泥
2024年6月26日 23:42
ぬくみねっと トモです!さて、前回は田んぼに水を引くルートと、渓流部分の雰囲気をご覧いただきました。さて、今回は続いて、渓流以降の雰囲気を書いてみます。再び 水を引くルート自然の沢を超えたあたりからについて。山際の手掘り水路山と山の敷地との境に手掘りで水路を設けています。見た通り掘っただけです。この土地は借りているだけなので撤去が必要な側溝などを設けるわけにもいきません。土
2024年6月25日 23:48
ぬくみねっと トモです!さて前回までは過去の稲作を振り返りました。今回は、これまでの稲作でも重要課題だった水について。福岡の北部も梅雨に既に入っており、今は雨がまとめて降る1週間に突入しています。小さなエンジョイ田んぼも、水の問題からは逃れられません。水路マップWindowsのペイントで簡単に手書きした、山の水路です。源流側は2つの小山に挟まれた谷となっています。どうやら古