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#教育

問いづくりワークショップ

問いづくりワークショップ

一人ひとりの発想を尊重し、民主的な学習の場をつくる「問いづくり」を取り入れた人権・平和ワークショップを体験してみませんか。教える側からの「発問」ではなく、学習者が「質問」を作りだすことで主体的な学びに繋げます。

教材は毎回、第二次世界大戦時のホロコースト史から写真や映像、引用、図などご用意して実施しています。事前の知識はいっさい必要ありません。

2022年最後のオンラインイベントです。お申込み

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アウシュヴィッツ博物館3日間オンラインスタディ

アウシュヴィッツ博物館3日間オンラインスタディ

ポーランドの国立アウシュヴィッツ博物館は、ホロコーストの虐殺の現場であり、追悼と教育の場として毎年世界各地から見学者を迎えています。この場所に立つと、憎しみや偏見、暴力を生み出したものは何だったのか、なぜ今も終わることがないのか、多くの問いが与えられます。

この夏、同博物館より日本のための特別オンラインプログラムを提供していただけることになりました。

アウシュヴィッツでの虐殺の実態だけでなく、

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ホロコースト史を教材にしたアクティブラーニング

ホロコースト史を教材にしたアクティブラーニング

第二次世界大戦時のホロコースト史を教材にしたワークショップを体験してみませんか。

NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)では、全国の学校や大学、自治体、地域グループなどからご依頼をいただき、これまで1,200回を超える授業やワークショップを実施してきました。

ホロコーストとは、第二次世界大戦時にナチ・ドイツおよびその占領下のヨーロッパで起きた迫害・虐殺。約600万人のユダヤ人が

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大学生の企画「わたし」と「れきし」展

大学生の企画「わたし」と「れきし」展

こんにちは。Kokoro代表・石岡史子(ふみこ)です。

今年もNPO総会の時期がやってきました! Kokoroの1年間をまるごとご報告します。

会員でなくても、どなたでもご参加いただけます。参加者の皆さんには1年間の事業報告(PDF)をお届けします。今年の計画も発表します!

そして、特別企画として、第2部は大学生たちをゲストにお招きしてトークセッションを行います。

9名の学生たちが昨年オン

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