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463.そう、ゆっくり、ゆったり、のんびり生きればいいんだよ。そう、速度を落としてみない~【coucouさんの遅速のすすめ】

(24)人生を好転させる方法
how to turn your life around㉔

1.善悪のトリック


 
世の中、何かがおかしいね。
 
今まで何も気にならなかったけれど、
毎日、何かがおかしく感じるようになった。
 
これは、567や戦争のおかげ?
人々は何を信じれば良いのかがわからない時代となったのだね。
 
現在の、戦争の情報を見ていると不思議な気がする。
それは誰が見てもおそろしあは悪かもしれないけれど、
どうして「悪」だと思うの?

だって、お互いが殺し合いをして、各国は武器や資金援助するんだよ。そのお金で人が殺されるんだよ。解決方法は全世界が一つになって本音を言う以外ない…無理だけれどね…。(全世界がおそろしあ大統領と直接交渉しかない)
 
まるで567と同じ、
どうして567はワクチンを打てば安心なの?
と同じような気がする。
 
ここでは、どちらの情報が正しくて、
どちらが間違いなどという比較をするつもりはないよ。
 
問題は、どうして、おそろしあが悪なの?(悪だけど)
どうして567ワクチンは善なの、必要なの?という点にある気がする。
 
まず、最初に言わなければならないことは現在のマスメディアの情報合戦にあるんだよ。それは事実を伝えることではなくて、「視聴率」を取ることにあるからさ。

本来のマスメディアの在り方は「事実報道」だよね。
天気予報だって同じ科学的根拠を持った事実報道?
それは「視聴率」に簡単に左右される問題ではないものね。
だけど、天気予報ですら、災害地の酷い場面、水害地の酷い場面をクローズアップするスクープ争いのようにも思える。
 
でもね、今の日本のメディアは簡単に左右されてしまうようだね。
本来の報道マンって、現地に出向き自分の目と耳を判断として事実を伝える役目のはずなのに、大本営(国や一部の機関からの情報)を利用しているだけの作文ばかり。

そして、自分の目と耳と足で取材することを忘れた報道マン(記者)たち。
自分の考えや意見などない、同じ情報ばかりを利用しているんだもの。
だから、どの新聞も同じような内容だよね。
 
これは新聞記事を書く記者も同じ。

自らが考えなくなった。
それは、私たち国民も同じ。
ネット上だけの事実を信じて、
実際は自分自身の調査などはほとんど行われていないからさ。
 
こうなると、すべての情報はみな同じに見えてしまうよね。
 
そう、その情報は、まったく違いがなくなってしまう。
そう、違ってもいいはずなのにね。みんな考え方が違うのだもの。
 
だから、事実って、言われている報道のすべてに疑いを持つ必要があるんだよ。
 
 
例えば、たとえ事実だとしてもおそろしあに対する報道は「完全なる悪」だ。おそらく世界中はおそろしあを「悪と決めつける」確かに、悪なんだけれどね。(日本の報道に対しての疑問提起なんだよ)
 
別にcoucouさんね、おそろしあの肩を持つわけではないよ。
 
だけど、これだけの「悪報道」を見て聞き続ければ自動的におそろしあは悪だと信じてしまう。まさに、567と同じ、共通すべき点だといえる気がするんだ。
 
このような情報を、おそろしあ側はろしあ人に対してうくらいなは悪だ、Natoは悪の基軸だ!とろしあ人に流し続けているのだから、彼らにとっての善は、おそろしあにあり、おそろしあに反逆する国のすべては悪に変わる。
 
日本人も、おそろしあ人もこのメディアによってあまりにも簡単にコントロール(支配または洗脳)されていることが良くわかる。
だから、おそろしあ人からすれば、今の日本人と同じ、「なんて酷い国なのだろう!」としか感じてはいないだろうね。
 
まさに政治利用(利益)、
と視聴率(利益)を求め続けている情報洗脳といえる。
 
深く考えてみれば誰にでもわかるはず、すべては「自分だけの利益の追求」だということがね。

世の中って、実体のない報道ばかりで人々が動かされている気がするよね。

©NPО japan copyright association Hiroaki




 2.戦争だけが争いじゃあない


 567、戦争。
そして大不況の三点セットの3重苦。
これで災害が起こったら4点セットの4重苦となる。
 
何よりも、第3次世界大戦が始まれば大不況どころではない。世界中の機能が停止して、食料、燃料、物資、資材等の不足が訪れるのは素人にだってわかるよね。
 
そう、一部の人間以外、誰も得をしないのが戦争。
 
私たち国民が物を盗んだり、人を殺めたりすれば犯罪人として処罰される。
でも、これが戦争となると、犯罪者ではなくなるなんておかしいよね。
 
勝つものが「正しく」て「負ける者」が犯罪者となるんだ。
よく言われる言葉に「勝てば官軍」って、いうように何万人の人々が殺されようが死のうが、「正義」となるんだね。
 
本当は、日本人ならば誰にでもわかることなのに、誰も真実を知ろうとはしない。いや、真実から目を背けてしまう、そんなに面倒な他人事なのかな?

その理由って簡単、「誰もその真実に目を向けないから」ね。
みんなが目を向けないことに、
目を向けてはならないと思い込まされているんだもの。
 
日本は戦争をした。
いや、戦争を仕向けられた。
ある意味、已む得ない自衛戦争でもあったはず、ただ、その戦争に負けたため「悪となった」。もし、その戦争に勝ったなら「正義」となったんだね。
 
でも、あの戦争は本当に負けたのかな?
 
確かに、いまだに米国からコントロール(支配)されているのは事実だと思うけれど、そのまま鵜呑みにして生きて行けばいいのかな?
 
負けてしまえば「悪」で、何も言い返せないという理由もわからないわけではないけど、今世紀の最大の犯罪は広島・長崎の原爆投下、本土大空襲という大虐殺が人類史上最大の犯罪だと考えられない?
 
原爆投下から70年以上経った今でも「被爆の後遺症」を患っている人もいる。 たった2発の原爆による死亡者数は、2019年8月時点で、広島31万9186名、長崎18万2601人の合計50万1787人。 この数字(死没者登録数)は、被爆の後遺症で亡くなる方を追加することで、現在も毎年、その数が増加しているという。
 
原爆投下で約50万人以上の大虐殺ともいえる。

おそらくこのような一方的な化学兵器によって虐殺された国って、ないのではないかと思う。

だからね、おそろしあもアメリカも同じだといえる。

そこを見据えたうえでのものの見方も必要不可欠なものだと思うんだ。

©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

いつも、感謝、感謝~
感謝しすぎると内容が増えてしまうけれど、お許しくださいね。

3.そんない急いでどこ行くの?

速読術、波動速読、速記、早寝、早起き、早食い、早飯、早歩き、回転を速くする、パソコンの速度をあげる。

なんか、世の中おかしくない?
なんか、みんな振り回されていない?

そんない急いでどこ行くの?って感じがするよね。

急激に情報技術が発達したため、世の中はさらに加速し始めてきたんだね。まさに、早さって、競争をあおる差別のような気がする。

その速度に追いつかない人って、落ちこぼれになるの?

情報難民なんてくだらない言葉も生まれ、さらに情報弱者だって、なんて酷い、人間差別な世の中だよね。

メールやラインの返事が遅くなると怒り出す人がいる。既読もなければいらつかれる。電話をしてすぐにつながらなければすぐに切れる人々。

なんか、世の中おかしくない?
なんか、みんな振り回されていない?

これも、「赤信号、みんなで渡れば怖くない~」とおんなじだよね。
人は誰だって都合がある。
coucouさんが病院に入院していた時も連絡がとれないと怒り狂った人がいた。
その後、事情の分かったその人はcoucouさんに謝ったけれど、もしかすればcoucouさんが死んでいたとしても、その人に理由がわからなければ怒り出すのかな~

ふざけているな~
ふざけんな~
だよね。

また、ほんの少し待てばいいのに、イライラする人たち。あれだけ脚光を浴びていたオンラインだって、上手くつながらなければ怒り出す。

ふざけているな~
ふざけんな~
だよね。

もしかすると、これも私たちは情報にコントロール(支配)されてしまっているのかな~
でもね、昔はね、スマホなんてなかったんだよ。
連絡はね、郵便しか方法がなかったし、待ち合わせだって何かあったときには連絡なんてできないし、だからといって、大きなトラブル何てなかったよね~

現代は、本格的な競争社会なのかな~
そこから外れた人はみんな脱落者だというのなら、脱落者が一番、正常な人たちかもしれないよ。変な疑いのあるものは、「さかさま(反対、あべこべ)」に考えてみると、本質が見えるかもしれない。

©NPО japan copyright association Hiroaki


4.ねえ、みんな~ゆっくりと生きて見ない!

最近のcoucouさんはね、腰と股関節を痛めてから物事の速度が遅くなってしまった。そう、何事の動作も鈍い、お年寄りみたい。

先日も階段を上っていたら、親切な女性がcoucouさんの真後ろにいて、見守りをしてくれた。
coucouさんはね、立ち止まりその女性に先に行くようにお話したんだけれど、そのまま後ろにいて見守ってくれた。だけど、coucouさんはそんなに心配をかける動きなんだと少し、落ち込んだ…。

だけどね、良いことも多い。

それはね、ゆっくり生きる方法を学んなんだことなんだ。
coucouさんって、本来は、スピード人間。とても動きが速い、せっかち人間がいつもの三分の一、五分の一以下の動き。

そう、すろ~
とても、すろ~

coucouさんはね、お年寄りとは、速度が合うようになった。

そこでね、凄い発見をしたんだ。
物事のほとんどがスローになるとね、

(1)人の速さと自分の速さががわかる(比較できる)
(2)時間が遅くなる(時間の観念が変わる)
(3)自分の呼吸音が感じる(心音も聴こえる)
(4)早く、ことを起こしてもゆっくりでも到達点はおんなじ
(5)人の表情がよくわかる(みんな、何かに焦っているみたい)
(6)周りの様子や、風景が良く見える(空や雲、風を感じる)
(7)自然の美しさを感じる(道端の野花までよく見える)
(8)相手の気持ちがよく見える(人の心が読みやすい)
(9)体の動きとともに、言葉がゆっくりとなる(無駄な言葉がなくなる)
(10)無駄な動きがなくなる(余計な動きができないからいいのかも)
(11)焦りがなくなった
(12)急いですることに意味がないことがわかった
(13)何をするのも面白く、楽しくなった
(14)食べ物もおいしい
(15)何よりも心にゆとりが持てるようになった
(16)幸せ感がある
(17)今まで見えなかったものが見えたり、感じるようになった。
(18)生活のすべてが変わる

きりがないので、ここまでの効能効果をまとめてみた。

みんなとの速度を合わせない。自分の速度、無理のない速さとゆっくり感でこんなにも世の中の感じ方が変わるなんて、ただ、ただ、coucouさんは驚いた。まるで奇跡~

まさに人生が好転し始めたことが感じるようになった。


※注 日本で「スローライフ」という言葉が使われるようになったのは2001年頃からである。川島正英(地域活性化研究所)や筑紫哲也(ジャーナリスト)らが「スローライフ」について模索していたところ、川島の話を聞いた掛川市榛村純一市長が「スローライフシティー」を公約に掲げて再選を果たした(2001年)。2002年11月、掛川市で「スローライフ月間」が開かれ、12月のシンポジウム「スローライフのまち連合を結成しよう」には、掛川市、湖西市、岐阜市、多治見市(岐阜)、安塚町(新潟)、立川町(山形)、柳井市(山口)が参加した[1]。 その後、「スローライフ月間」は各地で開催されるようになり、「ゆっくり、ゆったり、心ゆたかに」を掲げるスローライフ・ジャパン(川島正英理事長)が設立された。これをまちづくりに応用した思想は、「ニューアーバニズム」とも言われている。   

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

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5.遅速のすすめ

世の中、いつのまにか高速時代に突入したんだね。
スローライフなんて言葉は忘れられてしまったような気がする。

でもね、この567のおかげでみんな人生を見直すようになったこと。
このままでいいのかな?と感じるようになったこと。

そして、地方に移住する若者たちが増えているということかな。
相変わらず、東京駅周辺の東京本部、事務所なるものは、それぞれの地方に戻ったし、どんなに距離が離れてもディスクワークだのオンラインなる仕事も増え始めた。

ただ、一部経営者は、目の前から社員がいなくなると、不安に感じている者も多いようだね。

でもね、ゆっくり生きるのは、老人だけの特権ではないんだよ~
若くったってね、ゆっくり生きる権利はある。
こんな高速社会で、こんな競争社会なんて、こちらからおさらばすればいい。

そう、ゆっくり、ゆったり、のんびり生きればいいんだよ。
そんなに大金を稼ぐ必要はないよ。

質素の中に平和や幸せがあるんだからね。
お金に拘る人って、死ぬまでお金のことばかり。

それも人生だし、それも幸せの一部だよね。
ただ、自分はあるものの世界か、何もない世界か、なくても幸せな世界を選ぶかは、自分の問題だものね。

そう、ゆっくり、ゆったり、のんびり生きればいいんだよ。

そう、少しばかり速度を落としてみない~

そしてね、この人間世界を、人間社会を見つめて見ない~
平和で、静かで、幸せなときを過ごしてみない。

簡単なことさ~

それはただ、速度を落とすだけでいいのだからね。

そう、これがcoucouさんの遅速のすすめなんだよ。

ではね、具体的な訓練方法がある。
それはね、元気な人には苦労が伴うかも知れないけれど、coucouさんみたいに身体中痛い人はね、物事をゆっくり、速度を落として活動できる。痛くない人に真似しろったって無理だよね。

それはね、ゆっくり動いてみること。

まるでスローモーションのように動作をゆっくりと。

人に迷惑をかけるといけないから、迷惑をかけない場所を選ぶ。
例えば、自宅や近所の公園、車の中でもいいね。
スローモーションで動いてみるんだ。
わずか10秒の動作を5秒、3秒でもいい。
傍から見ると太極拳みたいなんだよ。
トイレの中、お風呂場の中でもいい。

す~ろ~

す~ろ~

す~ろ~

呼吸もだよ~
ゆっくり吸って、ゆっくりはけばいい~

す~ろ~

す~ろ~

す~ろ~

これはcoucouさんが編み出した「遅速瞑想」なんだよ。

まわりからすべての音は消え去り、いや、時計の音や心音、風の音や人の声も聞こえるかも。でもね、それもゆっくり聞いてみるのさ。

ゆっくり、動くって意外と体力を消耗するけれど、なれれば踊りみたい。スローダンスだね、または太極拳、ひとりぼっちの。

そう、楽しみながら、遊ぶんだよ~

さあ、違う、遅速世界を覗いてみない~

人生は好転しはじめるんだよ~

You And Me (We Wanted It All)


coucouさんのホームページだよ~おひまならみてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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