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【Coop留学・268日目】初めての「コネ」

今日はもうすぐ引っ越しなので、掛け布団の洗濯にコインランドリーに行ってきた。
人生初のコインランドリー。使い方全然わかんなくて右往左往してたけど、店員さん優しかったし、他のお客様も優しくて助かった…


そして、今日は天気もよかったので、ひょんなことから紹介してもらったバイト先に直接行ってみることに。
お店の雰囲気とか、あとは勤務可能日についても、マネージャーがいれば直接伺いたかったので。


これまで海外では「コネ」「人脈」が本当に強いっていうことは知ってたけど、中にはそれがわかっているから「情報をもらおう」っていう姿勢が前面に出ていてすんごい圧を感じる人、ものすごい情報を聞き出そうと必死に質問してくる人、人間を自分にとって有益か無益かで対応を分けるタイプの人(※全員日本人)に出会ってきて。そういう人って、とにかく「人脈を広げるために」凄い精力的にコミュニティを広げていってて。

もちろん、海外において常にマイノリティである日本人の私たち。そういったガッツは常に必要だと思うんだけど、正直付き合ってて疲れるし、中には「どんどん人とのつながり増やしていった方がいいよー!!」みたいな助言をくれる人もいるんだけど、私は今まで出来た人たちを一人一人大事にしていきたいタイプだから、私が大事に出来る人の人数には限り(キャパ)があって。しかも、キャパ結構狭い方だと思う。収入安定しないせいもあると思うけど(※現在無職)


だし、そういう共通の趣味とか無い人、まるっきり初対面の人と複数人でしゃべるのって本当に疲れるだけなんだよね、私にとって。その場を楽しめる人もいれば、楽しめなくてぽつんとしてる人もいるじゃん。私はぽつんとする側(時に、させられる側)だったから、そういう「周りの雰囲気」気にしちゃうタイプ(あ、あの人一人でつまんなそうにしてる…って気づいて、どうしようどうしよう、あわあわ💦ってタイプ)だから、「コネ」「人脈」のためだけにコミュニティ広げられない。


さて、それはさておき。
よく「コネ」で仕事が見つかった!おうちが見つかった!って言うお話がちらほら聞かれるんですが、そういうのに消極的な私は、カナダに渡航して8ヶ月間、無縁の世界に住んでいました。
ずっと、いわゆる正攻法でしか戦ってこなかった。

けど、本当にひょんなことから、アルバイト先を紹介していただけることになりまして。

結果はまた後日なので、今はどうなるか、まだわかりませんが、とてもうれしいですし、感謝の気持ちでいっぱい…😭
雇用主側も、次の人が見つからなくて困っていたらしく、私がもし条件的にあってお助けできるのであれば幸いです…という気持ち。


こんな感じで、私って、自分で言うのもおこがましいけど、真心100%、誰に対しても誠心誠意接していて、私の口から出る言葉はすべて、純度100%なんだよなぁって思う。雑なこととか、冗談とか、あんま言えない。

重いな~笑笑

でも、そんな自分が好き✌


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