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40代の不定愁訴は趣味のピラティスが解決してくれた

40代に入ってから早4年が経ちました。

30代の時に比べて、さらに時間が経つのが早く感じます。

そして、30代の時には考えもしなかった悩みがあっちこっちから湧き出てきて自分の心の中を塞ぎ始め、思考が曇り始めるのが40代。

急に高い壁がドーンと立ちはだかる、ということではなく、じわじわとモクモクと自分の周りを包囲し始める感覚です。

私はまず最初に、健康への不安という悩みがやってきました。

趣味探しのヒントは「自分てどんな人だっけ？」を知ること

新しい趣味に挑戦したいな〜
でも、何やろうかな〜

そう悩む時ありますよね。

そんな時は
（そもそも、私って何が好きなんだっけ？）
というシンプルな疑問が浮かびます。

子供の頃はあんなに好きなものが明確だったのに、大人になるにつれ、自分が好きなものってわからなくなるものです。

毎日の生活に追われ、自分の輪郭がボヤけてくる。
30代や40代はまさにそんな世代です。

だからこそ、新たな趣味を探

「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」を読んで

フラッと寄った本屋でタイトルに記載の本

「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」今井孝著

を購入し、先ほど読み終わりました。

本を読んでまず思ったことは、

「もっともっと、自分の幸せについて考えなければ」

ということでした。

この本では以下のようなことが書かれています。

・毎日は「やらなくてもいいこと」で溢れてる

・自分のための時間を2時間作るだけでその日は幸せになる

・「幸せ

趣味が欲しい。けど、何すればいいのかわからない！への答え

趣味が欲しいけど、はて、一体何をすればいいんだろう？

これは趣味探しをした時に一番最初に浮かぶ疑問です。

実際、私も周りの人からしばしばこの相談を受けます。

その時、
「今何か興味があることはある？」
とか
「前からやってみたいな、と思ってたことはあるの？」
とか
そういうことを聞いたことがあります。

ですが、これらの質問は趣味探しをする人にとってお門違いな質問だということを今は知っていま

趣味もなく歳を重ねることはリスクだ

40代は人生の折り返し地点とも言われます。
そして「老後」という言葉が身近なものに感じられるようになる時でもあります。

では、「老後」とは何歳以降のことを指すのでしょう。

一昔前なら定年を迎える60歳を境に老後突入、というイメージがありました。

その定年が今は65歳に引き上がり、さらに、70歳まで引き上がるのも時間の問題です。

だからこそ、「老後」というのが一体何歳からなのか？というのが不

「趣味を楽しもう」byMBさんのラジオ

昨日Voicyで配信されていたある方のラジオ。「そう！それそれ！ホントにその通り！！」と激しく頷きながら聴き入りました。

それは、MBさんの「30過ぎてからやってよかった事3選」という配信。

MBさんはファッションのプロデュースやデザイン、ECの運営、コンサルティング、マーケティングなど幅広く手掛けていらっしゃる経営者兼インフルエンサー。

私はずっとMBさんのファンで著書を購入し、SNSやY

忙しい40代こそ趣味の始めどき

よく40代は働き盛り、一番脂が乗った時期、と言われます。

会社で出世したり、事業が軌道に乗ったり、というように仕事面で充実する時期です。

フリーランスになって8年目、40代中盤に差し掛かろうとしてる私も今が一番仕事面で充実している時です。

プライベートだってなにかと忙しい。

育児だってまだ残ってるし、親の介護も始まります。

自分の健康も気をつけなきゃいけないし、美容面ではエイジングケアも

趣味の時間がないっ！問題

趣味を楽しみたいけど、毎日忙しくてなかなか時間がとれない！

これ、みんながぶつかる壁です。

朝起きた時は
「今日こそ趣味を楽しむぞっ！」
って思うのですが、
仕事や家事、目の前にあるやるべきことに追われて
「あぁ。結局今日もできなかった…」
となる。

もちろん例に漏れず私もそうでした。

こんなことを毎日してたら結局無趣味のまんまじゃないか！
そして、10年後、20年後に
（あ〜ぁ。あの時始

趣味の敵は家族？？

趣味を行う上で、障壁になる要素はたくさんあります。

例えば、金銭的な理由。
お金がかかる趣味だとまずこの障壁がありますね。

あとは場所の問題。
広い場所や防音施設が必要な趣味の場合はこの障壁がつきものです。

その他にも、
様々障壁があると思うのですが、一番の障壁は「家族（同居人含む）」ではないでしょうか。

『家族にはバレたくない。』
ということもあるだろうし、

『趣味をしてること自体反対

私の趣味　2024年8月

私の現時点での趣味をご紹介します。

今、私の中で「趣味」と言えるものは５つ。
①ピラティス
②フラダンス
③クレヨン画
④読書
⑤note

簡単に一つずつ語らせてください。

①ピラティス
マシンピラティスに一年ほど通ってます。
これは最初は腰痛対策として通い始めました。
これまでヨガやジムを始めても3ヶ月と続いたことがなかったので、今回もすぐ辞めることになるんだろうな〜、と思ってました。

趣味は３日坊主でいいんです

趣味がないって言う人ほど

「何やっても続かないから」

と言う傾向があります。

でも、趣味って長く続けなくてはいけないものなのでしょうか？

私としては、答えはNOです。

前に書きましたが、趣味は「趣（おもむき）を味わうもの」

要は、物事の上辺だけ楽しめばいいんです。

「でも、せっかくやるなら極めたい」

と考える人もいるでしょう。

しかしながら、その思考はもう「趣味」の範疇を超えてる

困る質問No. 1 「趣味はなんですか？」

初対面の人と会った時によく聞かれる質問。

「趣味はなんですか？」

この質問されて（待ってましたー！）と思える人って少ないです。

私、無趣味だし…
夢中になってることないし…
でも、つまんない奴って思われたくないし…
恥ずかしい…
ってか、この質問なんか意味ある？…

モゴモゴしちゃう人が大半です。

ここで
「無趣味です！」
ってキッパリ言い切れるのもカッコいい気もしますが、

本当にみんな

趣味がある人とない人の違い

身近な知り合いに、いつも趣味を楽しんでる夫と、いつも趣味を探してる妻、という夫婦がいます。

夫婦共に明るくて、しごともバリバリやるタイプ。

家事も分担していて、可処分時間（自分のために自由に使える時間）も同じくらい。

そんな夫婦の違いは趣味の有り無し。

会うたびに新たな趣味に熱中してる夫さんはいつもその時にハマってる趣味について熱く語ってくれます。

釣り、手芸、料理、トレーニングなどなど

迷える40代。趣味が欲しい。

40代に入り、自分の人生について振り返ること、そして、これからの未来について考えることが急に増えました。

まさに、人生の折り返し地点にいることを感じます。

「自分ってどんな人間なんだろう」
「これから何をすれば豊かな人生を送れるかな」

この相反する答えのない疑問が頭の中をぐるぐる。

そんな中、これまた急に焦り出すのです。

このまま日々の「仕事（家事や育児も含む）」に忙殺されておじいさん&