趣味探しのヒントは「自分てどんな人だっけ？」を知ること

新しい趣味に挑戦したいな〜
でも、何やろうかな〜

そう悩む時ありますよね。


そんな時は
（そもそも、私って何が好きなんだっけ？）
というシンプルな疑問が浮かびます。


子供の頃はあんなに好きなものが明確だったのに、大人になるにつれ、自分が好きなものってわからなくなるものです。


毎日の生活に追われ、自分の輪郭がボヤけてくる。
30代や40代はまさにそんな世代です。


だからこそ、新たな趣味を探す時は子供の時や学生の時、自分はどんなことが好きだったのかを振り返ってみるとよいでしょう。


私は自分の親に聞いてみました。

「私って昔どんなことをしてるのが楽しそうだった？」


親はずっと私のことを見てきた存在なのでヒントの宝庫です。

この回答から私は自分が絵を描くことが好きだったことを思い出し、それを機に趣味としてクレヨン画をはじめました。


自分のことって自分が一番知ってるようで、実は意外と知らないもの。


趣味探しのヒントは「自分ってどんな人だっけ？」ということを知ること。

ぜひ試してみてください。



では。