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ショートショート 特殊相対性理論
詳しいことは正直、わからない。が、かのアインシュタインが提唱した特殊相対性理論はつまるところ
「時間の流れは一定ではない」
ということだとは聞いている。彼が言った喩えで
「例えば君は綺麗な女性と、そうでもない女性、それぞれと一緒にいた時、どちらの時間をより短いと感じるかい?」
という内容のものがある。21世紀になり、ポリティカル・コレクトネスが声高らかに謳われている時代、この言い方は
ショートショート おお神よ
それは急にオレを襲ってきた。丸二日、そこに潜んで出てこないヤツが、今まさに姿を見せようとしている。ドア一枚しかない狭い空間に身を潜め、オレは全身系を集中した。腹部に痛みがある。だが、これこそ、オレが生きている証だ。よし、来た!今だ!
ド・ド・ド・ド・ドン!
ド・ド・ド・ド・ドドン!
突然、ドアの外から響く、ただならぬ音。だが、今はまだ動けない。ふと、ホルダーを確認する。もう、あまり、ない
オチのないショートショート
たまに頭に湧く、とりとめのない物語。それをまた、とりとめもなくまとめていたWord文書が、そこかしこに散らばっている我がPC。
暇なのでそれを読んだら、なんか面白かったので転載しときます。
え?自分の書いた文章が面白い?
手前味噌なヤツだな…とは自分でも思いますが、数年前とかの落書きなので、書いてる本人も何を書いたんだかよく覚えておらず、ほとんど他人の作品みたいなものです。
その日~満月の夜の急
「宇宙戦艦 たま」に至るまでの中身のない話
タイトルに敢えて「宇宙戦艦」と入れたのは検索でヒットするかな?といウセコい発想からです。LINEスタンプのこのシリーズ、最初のリリースは2218年12月だったと思います。自分がその後出してるスタンプに、令和になったのを記念する分のがありましたので。LINEスタンプの場合、ここnoteと同じように作成者のみが見れる編集ページがありますが、そこに肝心のリリース年月日が表示されていないので、詳細が分かり
もっとみるとりあえず形になった「宇宙戦艦 たま」の3DCG化
さてさて、ネズミーランド(この呼称も昔、とある漫画家さんが使っていたのですが)がぬこ皇国の輸送船を拿捕して、それを戦艦たまが救助に行くというストーリーを考えはしたのですがblenderを練習するにはテクスチャ的に面倒な「みけ」を使ったほうがいいだろうということでまた、色々と考えることになりました。そもそも、LINEスタンプはストーリーを描く仕様では本来ありません。クリエイターズスタンプが世に出始め
もっとみるあれから個人的にいろいろと転機があって今に至ります。その6
急に連続投稿し始めたのは、この日記を書いているのは2021年10月29日です。そして、一昨日にあたる10月27日に新作を出してみたものの、ほとんど鳴かず飛ばずで、制作意欲が微妙に落ちているせいもあります。まあ、今までのことを振り買ってみようかな?という気分転換ですね。
さてさて、blenderを使ってどうにか3Dモデルはできたのですが、その時点でエフェクトに関しては全く考えていませんでした。具体
あれから個人的にいろいろと転機があって今に至ります。その5
この日記ですが、今年の3月14日に下描き保存し、そのままになっていました。というのも、動画をうまく貼れなかったもので。一部、少し音楽を入れている動画がありまして、それをYouTubeに貼ってリンクを貼るのはいかがなものか?と悩んでいたせいもあります。とりあえず、Twitterに上げている動画からのリンクを貼っています。これも、著作権的には微妙だと思われますので、問題があれば削除しますね。
さて、
あれから個人的にいろいろと転機があって今に至ります。その4
3DCGに関しての、技術的なことは省きます。このnoteのサイトでは自分なんかよりはるかに極めた方たちが多数いて、自分もその先達を指針にしましたし。
とりあえず、オブジェクトが形になっていく流れを過去のデータからお見せします。
最初に作った頭部分。
3DCGでは点や、辺が少ないほうがいいのに、曲面が出ないと思い妙にポリゴンを増やしていたころです。結果、重たすぎて使えませんでした。
それで、とり
あれから個人的にいろいろと転機があって今に至ります。その3
ちょっと時間をさかのぼって、前々からnoteで話したかったことですが。
前出の「宇宙戦艦たま」を思いついたきっかけは、このスタンプの下書きからでした。
往年の名作であり、アニメ界の金字塔の一つ「宇宙戦艦ヤマト」に出てくるセリフのパロhディーです。それでふと「あ、LINEの誤爆送信に使えるかも?」というところからアイデアが膨らみ始めました。
もっとも、この時点ではまだ、主役となる「たま」の形はで
あれから個人的にいろいろと転機があって今に至ります。その2
3DCG。
数年前に一度かじったことがあります。
使用したソフトは、セルシスのクリップスタジオモデラー。
オブジェクトを作る分にはわりと使いやすく、同社がレクチャーしている「おでんを作ろう」をマスターして悦に入っていました。
しかしこのソフト、テクスチャ貼りに癖があって、その先に進めなくなったんですよね。
なので、無料体験期間が終わると同時に止めました。
その後、メタセコイアを使ってみました
あれから個人的にいろいろと転機があって今に至ります。その1
とりあえず、ひと段落着いたので、思い付きと覚書としてnoteにしたためています。
まず、昨年8月後半のことです。
Twitterでのフォロー通知がありました。
その方は、もう30年ほど前から自分が好きだったアーティストの方。
その方のバンドは今は活動休止中らしいのですが、自分がTwitterでこの方のアカウントを見つけてフォローしていました。その方からまさかの相互フォローを頂いたのです。
慌てて
結果、案ずるより産むが易し
人生、何度となくこの言葉をリアルで感じて、そのたびに座右の銘にしようかな?などと思いつつもしていません。だいたいどちらかというと有限不実行なことのほうが多いので。
まあ、回りくどい言い方は置いといて、結論
ぬこサバイバー【でか文字】が承認されました!
いやあ、長かった…なんだかんだで、マジで1年以上かかっての承認ですからね。(いや、途中お蔵入りにしてた期間が10か月ほどあったんですが)
考
やはり、来たか…再度の全リジェクトが…
今日、ここに日記的にしたためていたLINEスタンプの再申請のことですが、タイトル通りとなりました。それこそここに記事をアップしてほどなく、でしたね。本日の午前10時半頃の連絡でしたので。
例によって定型文の内容ですが
LINE Creators Marketをご利用いただき、ありがとうございます。震災されたスタンプは、以下の審査ガイドラインの項目に該当いたします。
対象:スタンプ全体
5.
LINEスタンプ、承認。しかし、今度はどうなるか…。
をミケゾウの挨拶キューブ【敬語編】、テクスチャを変えて、氷のブロックにしたところ、無事、承認されました。
全部リジェクトというのは本当に心が折れます。運営のほうはガイドラインのコピペを送ってくるだけで解決策はまったく添えられていないため、どこをそう直せばいいかは手探り状態になります。
星の数ほどいるクリエイターが、一度もスタンプを世に出すことなく消えていくのはこのリジェクト、中でもこの全リジェ