あれから個人的にいろいろと転機があって今に至ります。その4

3DCGに関しての、技術的なことは省きます。このnoteのサイトでは自分なんかよりはるかに極めた方たちが多数いて、自分もその先達を指針にしましたし。
とりあえず、オブジェクトが形になっていく流れを過去のデータからお見せします。
最初に作った頭部分。

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3DCGでは点や、辺が少ないほうがいいのに、曲面が出ないと思い妙にポリゴンを増やしていたころです。結果、重たすぎて使えませんでした。

それで、とりあえずハル(船体)の部分を作ろう、インティークの部分から、とこだわっていたころですね。ここ、多分出来ても見えないとわかっているのにこだわっていた自分です。

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今改めて見てみると、途中経過のデータをかなり消してました。上の段階で、昨年9月の終わりから10月の初頭ですね。10月終わりにはかなり形になっていますし。

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11月の頭になって、やっと形になってきました。

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まあ、以前のコレからだと、隔世の感でしょうか。

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若い方ならもっと進捗は早いんでしょうけど、自分にはいっぱいいっぱいでした。一通り形になったころ、ふと思いつきました。
「『たま』は線対称だけど、『みけ』は毛の模様が非対称。練習としては『みけ』のほうがいいのでは?」と。そしてまた、沼にハマって行ったのです。

さらにつづきます。

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