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【旅行】東京と鎌倉、満喫してきた

東京と鎌倉、二泊三日で楽しんできました。

すごく楽しくて、現実逃避できる旅行が大好きだと改めて実感しました。
だからこそ、帰ってきて現実に戻されたときは旅行のときにはあんなに身体が軽やかだったのが嘘みたいに重くなります。現実には重みがあるみたい。

以下で、二泊三日した旅行の内容を紹介していきます。
写真も載せたので、良かったら読んでみてください。

最後にも書きましたが、また東京に行く予定があるので、他に面白い場所があれば教えて欲しいです!



東京1日目


初の夜行バス

初の夜行バスに乗って、朝の4時50分に新宿到着。
初めての夜行バスは寝れなかった。暗い状態のときには寝れるんだけれど、休憩でオレンジ色の電気が車内で光ると、目が覚めてしまう。念のためにアイマスクを持参したけど、アイマスクはどうも苦手で着用しなかった。

あまり寝れはしないけれど、新幹線で行くよりもバスが安くてびっくりした。今回の愛知から新宿まで往復で5000円くらいのお値段で済んだから。これからはバスで移動しようかな。


ハリポタの世界へ行く

さて、1日目は念願の、映画ハリー・ポッターの世界が楽しめる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」へ。

外にもオブジェがあり、入園前から楽しめる

このために、ハリポタシリーズを全て見て復習したまでもある。でも、ファンタビに関しては見返さなかったので、こちらももう一度見てから来たら良かった、と少し残念に思う。

東京に住む友達の家に荷物を置いて身支度を済ませてから、9時からの朝一のチケットで入園。

と、ハリポタのことについて書いていたら熱くなりすぎて長くなってしまったので、別記事にて「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」について書こうと思います。書いたらここにもリンクを貼る予定。


レイブンクローのローブにハーマイオニーの杖


お昼はハッフルパフプレート

一日中ハリポタの世界に浸り満足したところで、16時すぎに施設をあとにした。実に7時間以上も滞在していた。



私も友達もスマホの充電が少なかったので、一度友達の家に戻りある程度の充電を済ませたあと、夜ご飯を食べに出掛けた。

夜ご飯。ステーキが美味しかった。



東京2日目

愛知の方言を懐かしいと言われる

新宿駅のロッカーに荷物を入れ、昨日とは違う友達と待ち合わせ。私が話している途中で、「懐かしい~」と言われ、きょとんとしてしまう。

私の使う方言が懐かしいというのだ。なんと、方言なんて使っているつもりはなかったが、「~だもんで」というのは方言だったらしい。彼女は、もともと東京出身の子で大学は県外に出ていたので、そこで私と出会ったわけであるが、それと同時に他の子たちの方言にも触れ「愛知の方言って可愛い」と思っていたという話は前にも聞いた気がする。

私の地域は三河弁なので、愛知の方はご存知かもしれないが、あの「じゃんだらりん」が聞ける地域である。それに関しては、私も方言だと自覚していたものの「~もんで」というのも方言だとは思わなかった。説明すると、「~だから」というニュアンスで使用することが多い。

確かに、読んでいる本には出てこないような気がしてきた。そう思うと、私が普段書いているnoteにも無意識に方言を使用していたりするのかしら。


ミニチュアの世界へ行く

有明にある「SMALL WORLDS Miniature Museum」へ。

初号機がお出迎えしてくれる

ミニチュアとエヴァンゲリオンが大好きな人にはたまらないかも。私はエブァンゲリオンは少ししか見てない。

開催されていたイベントに2つ取り組んだものの、片方の景品は飴ちゃんで少し気落ちしてしまった。宝箱を見つけるイベントのものはなかなか見つからず、友達とかなり苦労したのになあ。ミニチュアひとつでも頂きたかったと思ったけれど、制作現場を見て「そうよね、ミニチュアひとつ作るのでも大変だものね」と納得。

滞在時間は2時間ほど。


世界の街


朝にも夜にも変化しまるで街が生きているよう



全身で楽しめるアート作品を堪能してきた

豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」へ行ってきた。



としまえんにあるハリポタでもそうだったけれど、外国人が多かった。しかも、スタッフも半分は外国人を雇用しているのでは。外国人が多くて聞こえてくる言語も日本語ではなくて外国語だった。面白い。

そこまでして海外から彼らがここに来る理由も分かるような気がした。

クオリティがすごい。全身でアートを楽しむという面白い体験ができた。
ここは行って良かった。

水の中にじゃぶじゃぶ入っていくエリアもあるので、服装に関しては捲れるスカートまたはスボンか、短パンで行くのが良き。ミニスカだと、鏡張りの部屋で見えちゃうかも。

滞在時間は2時間半ほどだったが、沢山写真を撮っているとその分滞在時間は増えると思う。


映えてるかな^^



鎌倉のホテルに泊まる

神奈川にいる友達の家に泊まれたら良かったのだけれど、予定が合わなかったのでホテルを取ることにした。

私が予約したホテルは「BENCH」である。ホテルといっても、ドミトリーのあるゲストハウスだ。

ゲストハウスへの入口

事前に口コミを見てもしかしてとは思っていたが、受付は外国人の綺麗なお姉さんでした。本当に可愛かった。英語で話しかけられ、その後ずっと英語で話してしまったけれど、日本語でも通じたのかは怪しいところ。だって、英語で日本出身か聞かれてそうだと答えたけど、そのあとも日本語に切り替わることなく英語で説明してくれたから。

個室が2部屋とドミトリーが6つという小さなところで、私はドミトリーを使用しました。セキュリティ面が脆いなと思ったけれど、日本だから大丈夫でしょ精神で寝ました。

すっごい綺麗だったので、どこでも寝れるし英語でも大丈夫という方にはお勧めできる。共有のシャワーと洗面所とトイレもすごく綺麗でした。一応、日本語表記も少しはあったから日本人でも歓迎しているところだとは思います。だって私が今回予約したのは楽天トラベルだから日本人でも泊まれると思って予約したよ。

ただ、夜は他のお客さんが騒いでいたりして騒がしいかもしれないので、それが苦手な人には辛いかもしれない。私は、補聴器を外せば聞こえないので問題ないけど。それなのに、よくドミトリー泊まろうと思ったな。だって、東京も神奈川もホテルの料金が高いところばかりだったんだもの。


3日目は鎌倉観光

憧れのお洒落なモーニングを食べる

鎌倉のお洒落なモーニングを食べたかったので朝8時前にホテルを出た。その時間には従業員はおらず、受付のテーブルの上に鍵(ロッカーの)を置いて出て行ってねというようなことが書かれていた。これだとこのまま鍵を持ち帰ってしまう人がいそうと思いつつ、書かれている通り鍵を置いてホテルをあとにした。

鎌倉駅のロッカーに荷物を置いたあと、いざモーニングへ。訪れたのは、「EENY breakfast & shop」というお店。

お店の外観

自分で朝食をカスタマイズできると聞き、気になっていた。内装も、料理もお洒落で映えまくりでした。続々とお客さんが入ってきて、あっという間に満席になり待っている方もいたので、早めに行くのが良いかも。

私は8時開店の8時6分くらいにお店に到着しました。その時点で、3組いたような。


自分で組み合わせを考えるのが楽しい


S sizeのPlateにしました



鶴岡八幡宮


鶴岡八幡宮


鶴岡八幡宮の敷地内にて、鎌倉国宝館も見てきた。如来像が沢山あった。なかなか如来像が集まっているのを見ることはないから、面白かった。館内は撮影禁止なので、外からパシャリ。

鎌倉国宝館


国歌に出てくるさざれ石を発見した。

さざれ石

鶴岡八幡宮を一通り周り満足したところで、家族にお守りを買って次の目的地へ向かう。



英国アンティーク博物館BAM鎌倉

鎌倉で気になっていた博物館。「英国アンティーク博物館BAM鎌倉」に行ってきました。

大きなBAMが目印になる

まだ人が空いていたので展示も見やすかったし、写真も撮りやすくて良かった。シャーロックホームズに関する展示が何カ所かあったので、好きな人にはお勧め。

館内はそこまで広いわけではないので、ゆっくり見ると良い感じ。

初めて見るものばかり
シャーロック・ホームズの世界




鎌倉が暑すぎた

もうとにかく鎌倉が暑くて、どこでもいいから早く建物の中に入りたいと思って歩き回ってた。

お昼は鎌倉の美味しい海鮮丼を食べたいと思っていたので、海鮮丼専門店に入る。「海鮮丼専門 五鉃鎌倉店」にて、海鮮地魚丼(ご飯少なめにしてもらった)と、ある程度食べたら出汁をかけて最後まで美味しく頂く。海鮮って美味しいや。

海鮮地魚丼

旅行中に映画を見る(新宿にて)

午後からは雑貨屋巡りをする予定だったが、あまりの暑さに歩き回る元気がなく、雑貨屋や文具店を3店舗くらい周ったところですっかりへとへとになってしまった。

途中でカフェにも寄ってみたが、暑すぎて外に出るのは無理だと判断。

そうなるともう鎌倉で出来ることはなくなってしまったので、新宿まで戻ることにする。

新宿で帰りの時間まで適当に時間を潰そうと歩いていたら、なんと映画館を発見してしまった。しかも、私の好きそうな映画ばかりが集まっているセンスある映画館だった。気が付いたら入ってたよね。

確かに私は映画大好きだけれど、旅行に来てまで映画を見るなんて。見たのは『時々、私は考える』というタイトルからして私が好きそうな映画である。実際に、この映画は私好みの映画だった。こういう静かで、でも少しずつ何かが変わり始めて主人公に変化をもたらしている、そういう映画が好き。主演の女優さんの演技が良かったな。

時々、私は考える

内容的には暗いと言えば暗いかもしれないけれど、そのあとに家で見た映画『アフターサン』に比べたらまだ希望があって明るい。『アフターサン』はよくできている映画だと思ったけれど、病んでいる時に見たら絶対に映画に引っ張られてしまう閲覧するのに注意が必要な映画だと思う。そのあと気になってこの映画のことを色々調べていたら、この映画に出ている子役がこの映画を視聴したあとに監督に「どうしてこんなに悲しい映画を作ったの?」と聞いて、監督も「私もそう思います」というようなことを答えたというのを見て、そうだよね、その子役の子からしたら、自分の出た映画がこんなに暗くて少し胸が痛い映画になっているとは思わないよねと子役の子に同情してしまった。

映画の話はまた今度書くとして、とにかくここでは『時々、私は考える』という私の好きな映画を発見できて良かった。



以上で東京・鎌倉旅行編は終わります。文章削ってみたけれど、それでも長くなってしまった。ここまで読んで下さりありがとうございました。

個人的にはとしまえんにあるハリポタの「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」と、豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が楽しかった。

ハリポタに関しては、楽しかったので機会があればもう一度訪れたいところ。

実は10月に再び東京に行く予定があるので、他に東京で面白い場所があればコメントで教えて頂けると嬉しいです。
観光スポットでも美術館でもカフェでも大歓迎。

今回はここまで。では、また。

















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