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お熱は脇で測りましょう。

皆さん、お疲れ様です。お熱を出しているのん。です。

熱あるならnote書いてないで寝てなさいって話なんですけど、さっきまで言われた通り寝て、ご飯食べて今も元気なんです。

でも、いつも家事を手伝っていたんですけど、熱があるから今はそれができないってことなんですよ。私、家事が好きっていう世に珍しい人間なので。

ということは、時間あるぞって思ってこうやってnote書いています。

最近忙しくて、noteを書く時間がなくて、書きだめしていたテキストや、インスタでも投稿しているポエムを投稿したりして、表面上は毎日noteを更新していました。

ここまで続いていると、どうしても途切れさせたくなくなるんですよね。


さて、熱に関して言えば、私情けないことに普段から熱を測らない人間でして。今は学校にもバイトにも行っていないのでお許しを。

でも今回で反省して、せめてお出掛けする日は、家で熱を測らないとって思いました。

昨夜お出掛けしていて、たまたまもーすぐ帰るっていう時に相手から体温計を渡されたんです。向こうとしてはなんとなく寄越しただけなんですけど、えーもう帰るのにって笑いながら熱測ったらしっかり37.5は超えていてびびりました。

数回測っても同じで、一緒にいた子には熱はなかったです。ええ、私熱あるの?って驚きですよ。そして、今日は38度越えとなっておりました。

でもこの程度のだるさと寒気ならこれまでに何度か経験してきていたから、昨夜体温計を渡されることがなかったら、今日もふつうに活動していたと思います。

って母に言ったら38度は高すぎる、なんで?って言われました。

私、バカなんですかね。それか自分の身体に対して鈍感になってきているのかもしれないですね。

平熱は低いことが多いので、高いと言われれば高いんですけども、39度40度あるわけじゃないし、大丈夫かな~と楽観的です。

早く熱を下げて治したいですね。ウイルスだか菌だか分からないけれど、頑張って闘って下さい。熱あるということは闘っているということなんだろうけれど。

私は脇で測る体温計を持っているんですけれど、それとは別で首やおでこで測れる体温計が我が家にあって。それは精密には測れなくてあんまり効果がないってきいていたので、私はそれで熱測っても意味あるの?って不思議だったんです。

だから、それは効果ないでしょうって母に言っていたので、今日何回も私の首やおでこに当てて測ってきたけれど、どれも36度でした。残念ながら効果がないことが証明されましたね。

やっぱりお熱は脇で測るようにしましょう。


先日読んだ本が面白かったので、ついでに紹介しておきます。伊集院静さんの『大人への手順』っていう本です。


恥ずかしながら私は、彼の名前は今回初めて知りました。本書は、伊集院静さんが、人々の様々な悩み相談にのって回答をしていくという形になっています。

2022年出版とあって、だからかと思いましたが、コロナに絡んだ最近ならではの悩みも記載されていました。

いやあ、この本が面白くて、ほぼ一気読みでしたよ。

皆、色々な悩みを抱えているんだなあって思いました。やっぱり、普段から人の悩みを聞く機会は限られているし、もし聞いたとしても身近の人のお話だったりして限られてしまうんですよね。

だから、世の中には色々な悩みで充満しているんだなと思いました。

中には真剣な悩みから、私から見たらそんなことで悩んでいるのというような悩みまで様々でした。

悩みを寄せてきた人達の年代も様々で、私の3倍以上生きていても人間は悩むのかと思ったり、内容によっては伊集院さんが、今それで悩むとは今までどんな生き方をしてきたんだとおっしゃってみえるものもあったりして。

本当に読んでいて面白かった。

当たり前だけれど、誰も彼もが悩んだりしながら生きているわけで、私だけではないんだな、と思えました。

ついどうして自分がって悲観的になってしまうことがあるけれど、私より辛い、苦しい思いをされている方だっているわけで、世の中は自分中心には回っていないんだよなって改めて思いました。

とは言っても、私には自分の考えの中でしか生きることしかできないし、どうしても世界は自分中心に回っているんだあああって考えちゃいますけどね。これが自己中心的に生きているってことですね。

さて、軽く読書紹介したところで、今回はここまでにします。


ちなみに、今は林真理子さんの『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を読んでいてこちらもなかなか面白いです。

表紙やらは古いんですけど、うっかり破れてしまわないように慎重に読んでいます。それもそのはず、昭和57年に出版された本でした。

昭和57年って西暦でいうと、何年だろう。1982年だ。私が生まれる20年前に出版されて、今だと40年前に書かれた本なのか。

私、自分が生まれる前に書かれた本を読むのも好きなんですよね。その時代を勝手に感じては想像するのが素敵。スマホのない時代というのが私にとっては違う世界に感じるから。

そういえば。大学の図書館でたまたま見つけて鈴木いづみさんの『鈴木いづみ 1949-1986』っていう本を読んだことがあって。

これは衝撃的でしたね。私と同じ日本でこの世の中で、こんな生き方をして死に方をした女性がいたのか、と衝撃でしたよ。私から見たら本当に自由に生きているようで、でも彼女の中では色々な悩みがあったんだろうな、と思います。

また、彼女の別の作品も読んでみたい。


ぜひ21歳の今に読んで欲しいという本があれば、お勧めしてほしいです。

他にも読む本もあるので、お勧めして下さった本を読めるのはしばらくまだ先にはなりそうですが、ぜひ読ませてもらいますので!


先程、母が部屋に来て寝ていなさいって言われてしまったので、今から寝ようと思います。それでは、皆さんも体調には気をつけて下さいね。では、また。


ここまで読んで下さりありがとうございました。
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