色々考えちゃって寝るのが惜しい
お疲れ様です。金曜日ですね。こちらはしばらく晴れるようで、窓を開けれるのは嬉しいです。
寝れていますか。今回は睡眠のお話です。私は、相変わらずというか睡眠不足で毎日眠いです。
眠すぎて、気が付いたら、日中にダウンして寝てしまっていることも。時間がなくて睡眠時間が取れないんじゃなくて、寝付けないのでこうなっています。
たまに目を覚ましたりすることはあるけれど、寝付けないだけなので、睡眠時間が極端に少ないとかではないんですよね。それでも少ない方だとは思うけれど。
それで昨夜も、夜になると、いつも通りに寝たくないモードを発揮していました。
そもそもなんで寝たくないんだろう。
あんなに朝も日中も眠たいくせに、布団に入ると、目が覚めているというか、寝ないといけないの?という反抗心が自分の中に湧き出てくるわけです。
寝るのが惜しいんだよな。
布団に入ったらあとは余計なことは考えずに、スムーズに寝るのが良いんですけれど、私の場合は余計なことを考えまくりでした。
あれやっておきたいんだよな、とこれからの予定について考えたり、そういえば、と考えるのをやめません。それは頭も冴えてしまうはずで。
だけど、寝るのが惜しいというのは本当です。
寝るのがもったいない、と思ってしまって。でも惜しいもないんですよね。人間生きていくためには寝ないといけないわけで。なぜに頑なに拒んでしまっているのか。
寝れないときは、数時間布団の中で寝れないよおおって唸っていても無駄だということに気が付きまして、起き上がって本を読んだり、勉強をしています。
最近は勉強をしています。それで勉強をしていると、楽しくなって、あれこのまま寝なくてもいいんじゃないか、なんて思ったりするけど、結局最後には寝ないといけないよなと思って眠りにつきます。
横になったまま本を読んで、そのまま寝落ちできるか試してみたりしたけれど、すぐに寝付けるわけじゃないので腕が痛くなってしびれてきて断念しました。
よく寝る前に温かい飲み物、例えばホットミルクなどを飲んでから寝ると眠りにつきやすいって言うけれど、私はご飯を食べた後すぐに歯を磨く人で、歯を磨いたあとは水以外は何も飲みたくないんですよね。
こうして書いていると、寝れないのを楽しんでいるんじゃないか、と思えてきたけれど、ちょっとは楽しんでいるところはあるかもしれません。
でも、もちろん、寝る前に苦しくなる時もあります。余計なことを考えて自分を苦しめてしまい、涙が止まらなくなってしまったりだとか。
ただただ寂しくて寝れなかったりということだってあります。
まあ、夜に寝れなくても朝寝ていればいい話でもあるんだけれども、朝は起きていないといけない(起きるべし)という謎の使命感に追われて、気合で起きるんですよね。とっても眠いし、最悪のコンディションじゃないかとも思いながら、頑張って起き上がるわけです。
どっちにしろ、起きないと、家族に怒られますので。なんで怒られるんだろうとも思うけれど、家族で一人だけずっと寝ている人がいるというのは生活のリズムが崩れて嫌なんだろうなと思っています。
寝る時間が惜しいというのは、起きている間にやりたいこと全部やってから、やり切ったという思いで夜布団に入れれば何も思い残すことはなく寝れるのかな。
この言い方だと死に行くみたいだけれど、ある意味就寝って一回死ぬものだと思いませんか。
だって、夢を見ることはあるけれど、寝ている間意識はないわけで、不思議なことに前日あんなに悩んだり苦しんだり悲しんだりしていたのに、寝て起きたらその気持ちが軽減されていたという経験をしたことがあるのは私だけではないはず。
そう思うと、寝たことで一回死んで軽くリセットされたのかしらとも思ったりします。
そう、夢。変な夢ばかり見るんですよ。繰り返し変な夢を見て、その内容まで覚えているということは眠りが浅いということで、あんまり良い睡眠はとれていないのかしらとも思いますが。
夢日記っていうのがあるけど、私の場合は夢日記を書いたらますます寝れなくなりそう。えー、怖いと思った夢をわざわざ思い出したくないな。怖い。
そういえば今日、お嬢様言葉で話せば喧嘩にならないんじゃないか、っていう動画を見かけて笑いました。「うるせえな、なんだよ」だと「ああん?」って喧嘩勃発しそうだけれど、お互いにお嬢様言葉で話せば「うるさいですわね、なんですかしら」と喧嘩になりにくそうだよねっていう。
ある意味怖いかもしれないけれど、私は嫌いじゃないなと思いました。言い方って大事だし、平和なのがいいよね。
私、何か起きたときに、どう対応したらいいか分からなくなってしまい、その場にそぐわない発言や行動をしてしまって、相手を怒らせたり悲しませたりすることがあって。
その時は相手の反応に、急にどうしたんだろうってびっくりしてしまうんですけれど、振り返りは私の得意分野というべきものなので、振り返ってみたときに、もしかして私がまたやらかしたのかな、、と思って反省していました。
その度に、本当に私人間やめた方がいいんじゃないかと思って死にたくなるのが毎回のパターンだけれど、これも今思うと、考えが極端なんだよな、と思います。
ADHDだからといえばそれまでかもしれないけれど、頭の中ぐるぐるして、1回ネガティブなことを考えたらどんどんその方向に急発進しちゃう。
それで最近も、相手を傷つけてしまったことがあって。私は傷つけようと思っていたわけじゃないんだけれど、色々頭の中では考えていたけれど、何を言ったらいいのか、どういう行動をしたらいいのか分からなくて、結果、何もしてくれない、みたいな冷たい人になってしまったみたいで、それで傷つけてしまったんだとは思います。
はあ、本当に不器用だな。子どもの時から成長してないのでは、と呆れてしまいます。
子どもの時は初めこそはやっぱり周りから避けられたりしたものの、一緒にいると友達も私のことを理解したのか、一回怒って落ちついてきたら、あの場でこういうことを言っては駄目だ、この行動は空気が読めていないから駄目だって教えてくれるようになりまして。
それを「あ、そうなの?」と反応しながら聞いていたので、今思うと本当に自分って頭おかしくて馬鹿だったんだなと思います。
不思議に思っていることがあって、小説と現実は違うんですよね。
いやそれは当たり前っていう話なんだけれども、本を沢山読んでいたら色々な感情に触れるので、現実では人の気持ちが分かって、コミュニケーションがうまく取れるようになるって思うじゃないですか。
少なくとも私はそう思っていたんですけれど、違ったみたいです。全然うまくいきません。
小説と一緒にしようとするのが間違いなんですかね。人と会話したり、何かに付き合うことは難しく感じます。
当たり前のように、友達とお話して一緒にいるのがすごい。
私にも友達と呼べる人はいるわけだけど、やっぱり人付き合いが下手くそなんだな、と思うことはまだあります。
この前だって友達と会っていたときに、私が急に笑ってしまって、私からしたら頭の中で色々考えててそれで笑ってしまったんだけれども、彼女からは「え、なに笑ってんの」と言われて、そこで私が説明できれば良かったんだけれど、いやでもこれは彼女には関係ないかと思ったら何も言えずみたいな状況になってしまったことがありまして。
この周りからしたら急に笑うというのも、小さい時から残っているんですよね。今は自分でだいぶ制御できるようになったとは思っているけれど、それでもやっぱり笑ってしまう時はあって。本当にどうにかしたい。
笑おうと思って笑っているわけではなくて、勝手に笑ってしまうものだから。
これが授業中とかだと、あいつ変な奴ってことになるわけですよ。子どもの時は、授業中でも、どうしてみんな私みたいに笑ったりすることがないんだろうって不思議だったんですけれど、ADHDって判断されてから、私の頭が周りと違っただけなのか、と納得するということがありました。
でもねえ、日本の社会で生きていくには、個性というのは求められていないわけで、周りと同じようにする力が求められているというか、それができて当たり前という社会なので辛いことこの上ないけれど、日本から出る予定はないので、このまま頑張って自分をトレーニングしていきたいと思います。
note書きたいんだけれど、話あちこち飛ぶし、まとめる力なさすぎて、書いてもこれはさすがに文章悪いかなと思って投稿できない日が多いです。
始めてから知ったけれど、書いているだけで文章がうまくなったり、まとめる力がうまくなるっていうわけでもないんだな。どこで文章力が身につくのか不思議です。
だけど、なんとなく何回か読み直して推敲したりすれば、少しは文章の構成も良くなるのかなと思うけれど、立て直すのがあら大変と思って特にやらず。
自分でも、自由すぎて困っちゃいます。
ということで、色々考えすぎてなかなか寝付けなくなっちゃうよという話でした。
頑張って、早い時間に寝付けるように格闘しようとは思うけれど、私の場合はずっと付き合っていくしかないような問題に思えてきました。
思えば、私は小さい頃もなかなか昼寝をしないし、寝ないしで大変だったみたいです。それで、朝から夜までずっと元気だったとか。えへへ。
でも、兄弟で同じではないし、彼らは私よりもずっとまともなので、そういう性格は遺伝子にあらかじめ組み込まれているものなのかしら、と思いました。
だって、兄弟なら同じ環境で過ごしているはずなのに、こんなに違うのはなぜ。私はずっとドタバタしているけれど、あんなに落ち着いているのはどうしてだろう。私のことを見てきたからだとしたら面白い。
今回はここまで。読んで下さりありがとうございました。またね。
サポート、応援してくださったら、とても嬉しいです。ありがとう。