【俺か・俺以外か】ローランドという生き方(内容・ネタバレあり)
~ 俺か、俺以外か ~
そんな名言を放ち、話題となった
「ローランド( Roland )」。
高校卒業後、18歳で歌舞伎町の「ホスト」に。
その後、「モデル」「タレント」。
様々な活動をしていますね。
そんなRoland初の著書、
「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」
について解説していきます。
*サムネイル写真の人物は
「ローランド」ではありません。笑
1 自信を持てとは言わない。自信のあるフリをしてみな。
人を魅力的にさせる大切なツール
→ 『 自信 』
自信が持てないと悩むなら、
まずは自信がある「フリ」をする。
【 具体例 】
✔ 背筋を伸ばす
✔ ゆっくり話す
✔ 声を大きく話す
✔ 声のトーンに強弱を付ける
「心理状態」は変えられなくても
「仕草」だけならその瞬間から変えられる。
✘ 自信を持つ
◎ 自信があるように振る舞う
自信があるように振る舞うと
だんだん自信が持てる自分になれる。
即実践可能なため、
明日から取り組んでみよう。
2 「病み」はしない。「悩み」はするけどね。
▶ 「病む」とは?
→ その場を悲観して嘆く
→ 「非生産的」な行動
人間誰しも嫌なことはある。辛い。
でも、嘆いても『過去』は取り戻せない。
じゃあ、どうするか?
解決方法は、『 悩む 』。
▶ 悩むとは、、
✔ 何が原因だったか
✔ どうすれば失敗しないか
という創意工夫をし、
次の仕事に活かすこと。
「病む」も「悩む」も途中経過は同じ。
▶ 失敗してしまった人の心境
「 ダメだ 」
「 最悪だ 」
「 やっちまった 」
そう思った瞬間からが、分かれ道。
病むのではなく、
✅ 何が原因だったか?
✅ どうやったら良くなるか?
✅ 失敗しないにはどうすればいいか?
このように「悩む」ことが大切。
ボーッとしてても何も変わらない。
「やるか、やらないか」ではなく、
「やるか、やるか」。
落ち込む → 病むのではなく、
これから良くするにはどうするか?
を考えることが大切。
3 『反骨心』が俺の恩人であり、相棒さ。
ローランド自身、
辛い下積み時代があった。
でも、「反骨心」があったからこそ、
明日も頑張ってらやると思えた。
「負ける」ってことは、
一切恥ずかしい事ではない。
また、成功するかしないかは、
やってみないと分からない。
だから、一切心配する必要はない。
それよりも、まずは
1つのことを全力でやるべき。
それが失敗したとしても
その経験はあなたに「反骨心」という
最高のパートナーを与える。
その反骨心は中途半端に生きてきた
人間には絶対わからない言葉。
無駄な努力なんて、1個もないんだ
要は、「成功するか・しないか」ではなく、
「目の前のことに全力投球する」。
ここに尽きる。
4 頑張っていたら、みんなに「ありがとう」といえる日がくる
生きていると「苦手な人」「嫌いな人」が
必ず出てくる。
人間だから、それはやむを得ない。
でも、
〇 頑張って最高の結果を出す
〇 大きな成功を掴む
そしたら、不思議と苦手な人達にも
「ありがとう」と思えるようになる。
「 あの悔しさがあったからこそ頑張れた 」
「 あの経験があったから、強くなれた 」
人を「妬む」「僻む」暇があるなら、
まずは自分に向き合い、頑張るべき。
妬む・恨む人達は努力が足りない。
「 あーいう人になりたいな 」
「 あいつはいいよなー 」
そういうことを考えるのは時間の無駄。
貴重な時間に病むのはもったいない。
全力で頑張っていれば、
『ありがとう』と言える日が必ず来る。
5 参考文献
ここで解説した以外にも、
✅ 普通に生きていたら、太らない。
→ デブは甘え
✅ スタイルがいい人は仕事ができる
✅ 時間の使い方がうまい人は出世する
「ビジネス」「自己啓発書」として、
とても面白い内容です。
読んでみると新たな発見があるかも?
6 まとめ
今日の記事では、
① 自信がある「フリ」をする
② 「病む」でなく「悩め」
③ 無駄な努力なんて、1個もない
④ 目の前のことに全力投球する
まずは何でも実践あるのみ。
明日から実践できるものばかり。
即行動していきましょうね!
7 最後に
一昨日で、、
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これからも読んだ方が少しでも学べて、
有益と思っていただける記事を
書けるように精進していきます。
共に高め合っていきましょう!
それじゃあ、バイバイ!
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