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あーよかった、やってきて
2023年9月に開催したRing Ring Lonely Rollssとの2マンライブ「直感」にて、ルイが撮影してくれた映像の中で僕は「あーよかった、やってきて」と言っていた。
この日は山田大介として初めての自主企画ライブかつ「酔鯨」を初めてライブで披露した日。
ライブ前のとんでもない緊張と、自分の音楽を聴きにきてくれた人がいる歓びでワケ分かんなくなっている状態から出てきた言葉が「あーよか
Big shout out ドミコとTENDOUJI 痺れ上がった心がプレイヤーに
新曲「酔鯨」がミュージックビデオと共に世に放たれた。人に聴いてもらえる・見てもらうってのは嬉しいな。改めて、音楽は人に届いてやっと存在できるんだなって実感した。ありがとう。
曲がりなりにも10年音楽をやってみてわかったことがある。僕は、生活している中で、感じたこと・発見したこと・感動したことが蓄積した結果、詞になるタイプらしい。この「酔鯨」も2年前に起きた出来事や感じたことが、曲の始点になっ
最終回みたいなライブを毎度やってりゃ 俺だっていつかヒーロー
このnoteを読んでくれているアナタは、きっと山田大介の何かしらを気に入ってくれているんだろう。音楽なのかラジオなのか、何がきっかけか分からないけど、とても嬉しいありがとう。
今回は、そんなアナタに向けて、5/16(木)下北沢SPREADにて行われる、山田大介のリリースパーティー「山田大介のさいなげくん」に来てほしいと伝えるテキストだ。まずは結論から言った方が良いと「分かりやすい話し方」の本
地球最後の恐竜は、自分が最後って知ってたのかな?
2021年から、ビデオカメラで撮影した映像に音楽をつけて思い出として残している。「恐竜が教えてくれたこと」という映画のセリフから引用して「最後の恐竜」というタイトルをつけた。
この映画は「僕とテスの秘密の七日間」という児童文学が原作の映画。主人公のサムは11歳。末っ子。ある日、順番的に自分が家族で一番最後に死ぬことに気づく。「地球最後の恐竜は、自分が最後って知ってたのかな?」サムは、ひとりぼ
どんな夢を見るの?教えてよ 僕がそれ唄うよ
いやあ、すごい。何度聞いても感動してしまう。この歌詞が頭に思い浮かんだのは、また僕が生き返ることができたから。いったい何度目のリボーンなのか。
ぼくは「山田大介」として、また音楽を最初から始めている。何かアクションを起こした時に届く射程がJABBAの時とは明らかに違うことで、それを実感する。比較できるものが自分の内側にあるってのはいいことだ。ちゃんと始め直せている。しかし、たまに(というか、
行ってよかった〜と思うに決まってる
1/20(土)目の前に迫った「直感その2」とても楽しみ。きっといい日になる。確信めいた予感がする。チケットは残り5枚ほど、とどめをハデにくれ(©︎The ピーズ)という気持ちだ。とどめくれる方はこちらから。
この日の山田大介は、ゲストを迎えてライブをする。今回はそのゲストを事前に紹介しておきたい。「直感その2」に来ない人も、そんな素敵な人たちと音楽やるんだ〜ってノリで知ってもらえたら嬉しい。
2024年1月20日をくれてやってもいいか〜
山田大介とRing Ring Lonely Rollssによる2マンライブ「直感」が2024年1月20日(土)に行われる。まず、はじめに変更のお知らせ。会場の事情で、開場/開演の時間が変わる。既に19時で調整してくれていた人は申し訳ない。
少し遅めのスタートとなる。神保町でコーヒー、水道橋で一杯飲んでから来るとちょうど良さそうだ。きっと気分もほぐれる。トラブルは良い方向に転がしていこう。転がさ
説明不要な関係になるために、説明するのだ。
僕はグッズが好きだ。家にあったり、着ているとちょっと頑張れるから、好きなものに纏わるグッズをよく買う。そして、なかなかに物持ちが良い。例えば、2013年に発売された漫画「SUNNY」第3巻の応募者全員サービスのTシャツ。10年間、手放すことなく後生大事に持っている。これはもちろん自慢だ。初手で自慢することを厭わない大胆なプレイヤーだと覚えておいてほしい。
他の人から見るとただのクタクタ&ヨレ
また千年後あいましょう おやすみ
12月6日に「還 199秒」という楽曲をリリースした。山田大介とRing Ring Lonely Rollssの共作。2023年、最後のリリースだ。
「直感」という2マンイベントから生まれた楽曲。
「なんでこの2組でイベントをして、曲もつくってるの?」と思う人もいる気がしたので、筆をとることにする。いてくれ、そう思っている人。
仲良くなるきっかけは二日酔いのさかしたひかる きっかけは、いつ