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東京アートブックフェア挑戦記

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野毛農場は『ハクジャク/白寂/an elephant slept in his silence 』で出展を目指します。
運営しているクリエイター

#写真

タイの製本作家さんとのコラボの続報

チェンマイからEMSでアートブックのサンプルが届いた!

NATさん
https://goo.gl/5Eg1C3
お兄さん来日
https://goo.gl/L0P6qq

~つづく

タイの製本作家さんとアートブックのコラボの続報

明日あたりEMSでサンプルが届きそうな予感
(ThaiPostのページの翻訳なので変な日本語)

NATさん
https://goo.gl/5Eg1C3
お兄さん来日
https://goo.gl/L0P6qq

~つづく

タイの製本作家さんとのコラボ続報

Natさん│2016.01.13 │note
https://goo.gl/lkC9yF

試作を兄様が届けてくれる事に!



鞄に入れ忘れちゃった(T_T)

今回はNATさん作の手帳を頂きました

試作は他の方法で届く予定

~つづく

Natさん│2016.01.13


日本に戻ってきました

チェンマイ最後の日にフラフラと入ったアートショップが手作りの手帳や本のお店で

お店の真ん中でカッター片手に作業している彼女に制作途中のアートブックを見てもらいました

試作を作ってくれる事になりました


~つづく

残念だけれど出展はできない結果です

半数近くの方の希望に添えないという選考も大変だったと思う

応募は制作の大きな駆動力となり
アートブックは着実に実りに向かっています

主催者に感謝しています

野毛農場は制作と平行して方針をリサーチから立て直し
引き続きご協力をお願いします

作品解説│『 ハクジャク / 白寂 / an elephant slept in his silence 』

作品解説

19世紀初頭に発明されて以来、人々は記録と、そして伝達のために写真を撮り続けてきた。

写真は、距離と時間を超えて、カメラの前の出来事を見る人に伝え、そして記録する。

撮り手は、どんな場合でもカメラを手に持ってその場に居なくてはならない、すなわち

自分の眼の前に起きている事しか写真にならないのである。

これが写真の面白いところである。

どんな人物が、何故その場面を写真に収めたの

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のげさん、いま制作しているアートブックについて教えて下さい。(デザイナーさんにアートブックについて説明する為の準備として)

のげさん、いま制作しているアートブックについて教えて下さい。(デザイナーさんにアートブックについて説明する為の準備として)

架空インタビュー開始

いま制作しているアートブックについて教えて下さい。

まず、ぼくの学歴なんですけれど高校も出ていません。今回アートブックフェアに応募するアートブックを制作しているわけですけれど、実際ぼくは『アート』については学んだこともないし何も『知らない』んです。

では、どうしてアートブックをつくろうと思ったのですか?

ぼくは7年くらい前から海外を飛び回るアルバイトをしていたんです。

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