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CH2 文学?

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【企画参加】鶴亀杯 夏の短歌?

【企画参加】鶴亀杯 夏の短歌?

先日、鶴亀俳句に投句いたしました。
コメント欄にて短歌で、とおかわりをいただいたので、こちらでも夏っぽいネタで握らせていただきました。

毎度、助六です。
鶴亀短歌運営の皆様、お待ちっ!

水面下
中毒必死
眼の保養
ガッつきみる
ネエさんの肢体

浮かれすぎ
見える胸元
飲む唾液
イきそうな程
エッチな身体

場を探し
斜め上から
ボイン覗く
一瞬だけでも
ときめくココロ

【企画参加】鶴亀杯 夏の俳句?

【企画参加】鶴亀杯 夏の俳句?

アツい夏がすぐソコに。

鶴亀杯 夏の俳句に参加します。
ついでに一文字目たて読みもご堪能ください。

毎度、助六です。
鶴亀杯運営の皆さん、お待ちっ!

ビーチ沿い
気取って歩く
虹(にじ)の中

背(せ)を向ける
冷(つめ)たい態度
グッとくる

悩殺よ
ブラを外して
裸体見せ

こちらの企画に参加するつもりで握ってみましたが、俳句でも川柳でもなく、ただの17文字のあいうえお作文ですね…

月が綺麗ですね #あいうえお短歌

月が綺麗ですね #あいうえお短歌

何やら『あいうえお作文』なるものが流行っているらしい。
握りの助六としては、放っておけないという報知機が鳴るじゃないですか。

なので握ってみました。

旅先にて。
満月の夜。
二人で見た、凪いだ水面に映る月の道。
そんな景色を見ながら詠んでみた。

凪ぎの海
月(つき)の煌めき
眼(がん)前に
キミと眺めた
旅(たび)のひとこま

岩 助六

もちろん妄想ですけどね。

遅刻【宇宙杯スピンオフ企画 】モッコウバラ

遅刻【宇宙杯スピンオフ企画 】モッコウバラ

宇宙杯 短歌部門に応募のお誘いをいただいたのですが、間に合いませんでした。
でも、よく考えたらこれは短歌ではなく、1文字目たて読みの方がメインということで、こちらのスピンオフ企画の方がぴったりなのかと思いました。

大事な事なのでもう一度。
募集期間は過ぎています😅

毎度、助六です。
沙々良まど夏さん、お待ちっ!

盛り盛りと
連なる枝に
香(かお)る花
場所のオススメ
ラティスにアーチ

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朝靄の中で

朝靄の中で

先日の朝。
久しぶりに見る朝靄の中で、陽射しを浴びる二本の立ち木が気になった。

気になると言えば、以前こんな記事を書いていた。

二本の立ち木をみて、琴花酒さんの事が頭を夜霧のハウスマヌカン。

毎度、助六です。
琴花酒さん、お待ちっ!

ぼくの勝ち
突き出た枝の
極め角度

朝からナニをカいているのだか。
むしろ朝だから?

【返歌】白木蓮

【返歌】白木蓮

先日、アッシュさんがコチラの記事を投稿してくれました。

助六は、ヘッダー写真になっている白木蓮がとてもキレイだと思いました。

Gallery "Hikari" 春(1)アッシュ #note #みんなでつくる春アルバム



そこで、ひとネタ仕込んでいたところ、アッシュさんから"握り"の注文をいただきました。

毎度、助六です。
アッシュさん、お待ちっ!

|晴れやかな空
雲を

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【返歌】河津桜

【返歌】河津桜

すっかり定番化してしまった【返歌】シリーズ。
皆さんの素敵な記事にインスピレーションが湧きまくってます!

今回は、河津桜がテーマです。
河津桜の写真を記事にしてくれたのは、横山小寿々さん、そしてムーンサイクルさん。



毎度、助六です。
小寿々さん、ムーンサイクルさん、お待ちっ!

川沿いの
面なる桜
咲く元で
くちづけ交わす
来年もまた

岩助六

【返歌】しだれ梅

【返歌】しだれ梅

今回は、アッシュさんの記事中のしだれ梅にインスピレーションがわきました。



毎度、助六です。
アッシュさん、お待ちっ!

忍ぶ恋
誰にも言えぬ
恋情の
愁ひに揺れて
目の奥潤む

岩助六

一文字目にルビを打ってみました。

【返歌】春の行進

【返歌】春の行進

素敵な家族『劇団横山』の横山小寿々さんが、かわいらしいイラストを投稿してくれました。



可愛らしすぎて、縦読み握りの助六として放っておくわけには行きません。

縦読み握りの新しい試み。
英語混じり!

春うらら
野山を散歩
こえを出し
うた声響け
Sing a Song

岩助六

助六は劇団横山を応援していますん😘

【返歌】夢見月

【返歌】夢見月

最近、返歌スタイルが多いですね。

なおみさんの『夢見月』への返歌です。

毎度、助六です。
なおみさん、お待ちっ!

夕映えの
目尻に光
見つめあい
次に逢える日
聞く私

【企画参加】渾身一句

【企画参加】渾身一句

こちらの企画に参加します。



俳号

岩 助六

巷で噂?の縦読みの握り手ということで、助六は残したい。
姓はどうするか?
六に因んで「岩」、コレしかない。

以後、お見知りおきを。

渾身一句

小声でねぬくもり欲しいと凍えた手

ムーンサイクルさんへの返句です。

貰ったばかりの手袋の片方を、早くもなくしてしまった心苦しさと、それでもあたためて欲しいと懇願する気持ちを詠みま

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大人の鮨 再び

大人の鮨 再び

ムーンサイクルの姐さんが、冬の真中に帰国されるとの事。

今回もお鮨を楽しみにして居られる御様子なので、今宵も大人の鮨を握らせていただきます。

表現が不適切と感じるお客様もいらっしゃるかと思います。
苦手なお客様は此方で引き返していただければ幸いで御座います。

へい!らっしゃい!

助六が握らせていただくのは、鮨といってもいわゆる鮨じゃあ御座いません。

俳句、短歌、都々逸を詠んだものをシャリ

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タテ書き一行詩 #6






























新年度のこの時期に咲く小手毬と八重桜の枝が風に揺れ
まるでボンボンを持ったチアガールのようでした。

【追記】
コレ忘れてた(*´-`)