- 運営しているクリエイター
#写真好きな人と繋がりたい
X-T5 で飛行機、電車を撮る!
被写体認識、動物や鳥はためした。
X-T5の被写体認識は、ほかにも、クルマ、バイク&自転車、飛行機、電車を選択できる。今回は飛行機と電車のお試し。
飛行機
まずは、飛行機。飛行機認識をONにすると、飛行機の全体または、操縦席にAFポイントがくるようになる。飛行機全体は、横長の長方形のAF枠で、操縦席の場合は小さい正方形のAF枠となる。これがちょっとばらつくので、あまり快適な感じはしなかったの
X−T20コンデジ化計画
X-T5が我が家にやってきて、X-T20がサブのサブくらいの位置づけになってしまった。
X-T20も、世代的に古いもののつい先日まで、ほぼ主力で使っていたカメラでもあり、使わないのは、もったいない。ということで、富士のパンケーキレンズ「XF27mmF2.8(旧型)」をつけっぱなしにして、コンデジ感覚で持ち歩くことを思いついた。
もともと、小型軽量なカメラで、27mmのレンズを付けても、476g
X-T5 桜にマッチするフィルムシミュレーションは?
桜の写真は難しい。露出だったり、色合いだったり、天気にもかなり左右され、こんなに苦労するなら、いっそのこと、スマホで撮ったほうがいいんじゃないかと思うこともしばしば。
富士フイルムのカメラの色はとても良くて、桜もよく撮れるかというと、試行錯誤の繰り返し。とはいえ、X-T20で桜を撮るときはもっぱら、ASTIAを愛用。桜だけでなく、花の写真を取るときには、たいていASTIAを選択する。
X-T5
XーT5で桜を撮る!
今年の札幌の桜の咲き方は異常なくらい早い。週末まで待って、桜の名所に行ってる暇はない。近場でじゃんじゃん撮らねば。
4000万画素に対応しているレンズは50mmf2しか持ってないので、これで撮影。
こんどは、他のレンズでも試してみよう
X-T5 で桜を撮る! Part2
ここ数日、お昼休みの20分は、桜の撮影タイムとなっている。X-T5片手に会社の周りをウロウロ桜撮影。
今日は、ちょっと渋めのフィルムシミュレーションを使って桜を撮ったらどんな感じになるだろうかという興味で何枚か。
風が強く、よくよく見ると被写体ぶれしているのがすぐわかってしまうところが、高画素機の泣き所。まぁ、撮りての腕が悪いだけなのですが。
今日は、XF18-55mmF2.8-4 R LM
X-T5 フィルムシミュレーションを試す!
X-T5試し撮り!
早速、試し撮りへ。桜の開花がとても早かった札幌市、4/25は満開宣言は通り越して、早い場所だともう散り始めという状況だったが、なんとか間に合った。
富士フィルムのカメラは、X-T20を使っていて、比較含めたファーストインプレッション。
画像サイズは、7728×5152ピクセルと、さすがは4000万画素オーバー。2400万画素のX-T20の6000×4000ピクセルに比べて大
X-T5を予約しました
僕は、ニコンD500と、富士フイルムX-T20を併用する撮影スタイルをとっている。以前、ニコンにするのか富士フイルムにするのか、悩んでいるという記事を書いた。そして、富士のXシリーズを使い続けようと決めた理由を書こうと思う。
結論
X-T5を買います
正確には、まだ、予約しただけで、納品まで3ヶ月位かかるらしい。
ボディ買い替えにあたって、迷ったのが、やはりニコンZシリーズ。
キャッシュバック
北海道遺産シリーズ(11)〜小樽の鉄道遺産
北海道にだって歴史がある。そんな歴史をたどり、未来へ紡いでいく北海道民の宝物。そんな北海道遺産を自身の足(車)で巡り紹介しようとおもう。なお、記事作成にあたって、『北海道遺産 完全ガイド』北海道新聞社 を参考にさせてもらった。
12/74個めの紹介。
北海道は石炭の産地としての歴史がある。明治12年(1879年)に今の三笠市のあたり、幌内で官営炭鉱が開業した。北海道の内陸である空知地方
スマホのカメラじゃだめなの?
僕の趣味は、自他ともに認める写真撮影だ。
知人同士で、そういう話題になると必ず、このように言ってくる人がいる。
「スマホのカメラで十分じゃない?」
とか、
「スマホのカメラと何が違うの?」
「最新のiPhoneは、カメラの画質キレイだし、デジカメなんていらないよ」
など。
この手の質問をうけると、いつも困ってしまう。
それって、趣味が「ドライブ」というひとに、
「電車とか新幹線使
Pixel6aの写真画質はどう?(vs コンデジ)
前回、Pixel6aとiPhoneXSのカメラ画質の比較をやった。
4年新しいPixel6aのほうが、画質がよいという結論。だったら、(専用の)カメラと比較したらどうなの?という点に興味が湧いた。
ミラーレス含む一眼カメラと比較してやろうかとも思ったが、レンズ交換式のカメラは、使うレンズ次第で得られる画像の差が大きすぎるので、フェアじゃないと思い、コンデジを選んでみた。
とはいえ、僕の
Pixel6aの写真画質はどう?(vs iPhoneXS)
iPhone14シリーズが発売された。最近のiPhoneはプロダクトとしての革新性が乏しい感じがし、しかも価格は上昇傾向。いちばんお手頃なノーマルiPhoneでも、約12万円からと、ホイホイ買い換えできる価格ではない。
僕は、iPhoneXSを約3年間使っているが、カメラにもそんなに不足はないし、買い替えは見送りと思っていた。
そんな折、GoogleからPixel6aというPixelシリーズ
北海道遺産シリーズ(10)〜小樽みなとと防波堤
北海道にだって歴史がある。そんな歴史をたどり、未来へ紡いでいく北海道民の宝物。そんな北海道遺産を自身の足(車)で巡り紹介しようとおもう。なお、記事作成にあたって、『北海道遺産 完全ガイド』北海道新聞社 を参考にさせてもらった
11/67個目の紹介は、日本国内で初となるコンクリート製の防波堤。場所は小樽港。明治時代の北海道近代化の一翼を担った、北海道の玄関口。開拓本府が置かれた札幌から一番近い
北海道遺産シリーズ(9)〜開拓使時代の洋風建築(時計台、豊平館、清華亭など)
北海道にだって歴史がある。そんな歴史をたどり、未来へ紡いでいく北海道民の宝物。そんな北海道遺産を自身の足(車)で巡り紹介しようとおもう。なお、記事作成にあたって、『北海道遺産 完全ガイド』北海道新聞社 を参考にさせてもらった。
10/67個目の紹介。今回は少々大作。開拓使時代の洋風建築。
開拓使とは、明治2年(1869年)に設置された、北海道の近代化を担うための行政の組織。明治15年(188
Luminar で空を替える
風景写真などを撮影するときに、一番残念なのが、「どんより曇り空」のとき。鉄道写真家の中井精也さんは、曇り空に対して「親の敵と思え」と言うくらい、写真を撮る上でどうしようもなく、作品としてほぼ成立しなくなるため非常に残念。
そんなときの救世主。SkylumソフトウェアのLuminarシリーズ。
AIを使って、ワンタッチで空を認識し、自分の好きな空模様に替えてくれるソフト。
そんなLumin