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X-T5とAdobe Firefly
あまりX-T5とは関係のない話題ですが、AdobeのFireflyがLightroom Classicに搭載されたということで、早速使ってみました。ちなみに、いつの間にAdobeに戻ったの?という疑問はさておき。
正直、驚きました。生成AIの力は恐るべしです。
撮影には、X-T5とXF35mmF1.4 Rを使用しました。
こちらが元の画像です。
桜の写真を撮っている人と大きな桜の木を構図に
X-T5 で新春のエゾリスを撮る
2024年はじめての撮影は、エゾリス。可愛い姿を撮影した。
この記事で伝えたいことは、以下のふたつ
(1)X-T5の動物瞳AFの性能について
エゾリスがいるところは、当然のことながら木々が生い茂っている場所。大きな松があり、そんなに明るくない場所。むしろ暗めの場所と言って良いが、そんな中でもX-T5の動物AFは健闘していると思う。
エゾリスをファインダー内に捉えると、一瞬というわけでもない
X-T5 Adobeに戻っちゃう?
いまから約2年前に、以下記事を投稿した。
X-T5向けには、Capture one express for fujifilm、D500向けにはNIKON純正のNX Studioを使っていて、共存させる運用をしてきて特に問題は発生していなかった。
ところが2023年の年末、Capture oneのベンダーから一通のお便りが。
英語のメールだけど、訳すとこんな感じか
「おれたちは、メインのプロダ
X-T5 でスナップ ETERNA縛り
フィルムシミュレーションETERNAが搭載されたのは、2018年に登場したXーH1からなので、結構初期から存在しているもの。僕の前の富士機は、2017年登場のXーT20なので非搭載だった。X-T5で初めて使うことができた。
映画専用のフィルムを再現したとある。動画に適しているそうだが、スチル向けでもとてもいい味が出ていると感じた。尚、写真はスクエアにトリミングしてある。
レンズは全て、xf16f
X-T5 でスナップ クラッシックネガ縛り
クラッシックネガは、一見すると渋くて、素敵!と思うのだけど、いざ使おうとすると、大げさな感じとなってしまって、何かを表現したいときに使うのは結構難しいと感じる。
ただ、この街を、撮る場合は、ピッタリハマると思った。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
X-T5 でスナップ ACROS縛り
モノクロ撮影にはトラウマがある。モノクロだとなんだかかっこよく感じて、なにも考えずに撮ったモノクロ作品を、とある写真家に見てもらったら、「ただ白黒にしただけの写真はモノクロ作品とは言えない」といきなりダメ出しを喰らった苦い思い出があるからだ。
X-T5のフィルムシミュレーションには、通常のモノクロと、ACROSというのが搭載されている。僕はフィルムカメラを知らないので、ACROSと言われても
X-T5 でスナップ ノスタルジックネガ縛り
XーT5を購入した大きな理由の一つに、クラシカルでコンパクトであるという点。スナップ撮影するときに、カメラがかっこいいと気分は盛り上がるし、軽いと体に負担はかからないし、良いことづくめ。
X-T20にくらべて増えたフィルムシミュレーション、ETERNA、クラッシックネガ、ノスタルジックネガも魅力的でどれをメインに使おうか悩んでしまう。
そこで、フィルムシミュレーション縛りのスナップを楽しんで
X-T5とタムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Xマウント)
X-T5を導入したら、どうしても使いたいレンズがあった。
それが、タムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD。
単なる便利ズームじゃないか、と侮るなかれ。
予想通り、いや予想以上に使いやすく、写りの水準も高いレンズだった。
ズームリングが重いとか、望遠域でAFなかなか合わないとか、そんな声もあり、実際にそういった面も否めないのも事実だが、レンズ交換なしに、35ミ
X-T5 で飛行機、電車を撮る!
被写体認識、動物や鳥はためした。
X-T5の被写体認識は、ほかにも、クルマ、バイク&自転車、飛行機、電車を選択できる。今回は飛行機と電車のお試し。
飛行機
まずは、飛行機。飛行機認識をONにすると、飛行機の全体または、操縦席にAFポイントがくるようになる。飛行機全体は、横長の長方形のAF枠で、操縦席の場合は小さい正方形のAF枠となる。これがちょっとばらつくので、あまり快適な感じはしなかったの