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#大学生
卒業の場に後押されて
3年間続けた大学内の設営アルバイト。
4年間サポートし続けた個別塾講師。
最後の1年間、よくお世話になったコミュニティスペース。
ここ数日、関わってきたコミュニティの卒業イベントで渋滞していた。
追いコン、壮行会、旅立ちの会。
名前はひとつひとつ異なっていたけれど、お世話になった方々や後輩のみんなが送り出してくれることに、照れくささ、恥ずかしさもありつつ、感傷に浸る機会が多かった。
卒業してか
「今更言われても」と温度差、熱量、伝え方
毎回議事録を出した。必要な共有をした。
議事録だけでは見落とすことも考慮して、重要なことはわざわざ見やすい場所にも書いた。
そのうえで企画実施への工数を多く踏み、ゲストとの打ち合わせも終わった段階。
もうイベント間近のそんなときに、初めて聞いたかのような口調で突然ちゃぶ台をひっくり返すような発言をされれば、さすがに僕じゃなくても怒ると思う。
ましていちメンバーではなく信頼を寄せていた先輩であり
将来に対し不安になる今の時期、現段階の頭の中を綴る
就職まであと半年を切った。
内定式も終わり、来年に向けての期待が高まる中、先日急に不安が襲ってきた。
この会社で自分がうまくやっていけるのか。生活できるだけの給料を稼げるのか。両親と離れた生活で介護が必要になったときはどうするか。実家はどうなるのか。転職するとすれば面接は成功するのか。今からでも別の選択肢があるのではないか。
その不安に押しつぶされ、どうすればいいかわからなくなり、体調が不安