#小説
Can't Stopな小説家
小説を書く時、一人称で書くことの方がわたしにとっては楽だ。自分の思ったままのことを、そのまま、勢いに任せて書けばいい。だけど、その分、ひとりよがりな文章になりがちだ。まあ、三人称で書いてもわたしの小説はひとりよがりかもだけど、実は三人称の方がよく考え、言葉を選んで書いている。
そういう理由もあって、最近、書いている400字小説は《わたし》の一人語りにさせない。それには少なからずストレスがある。書
刺激が欲しくてたまらんの♪
なんで3回も見るハメになったのか、わからない。今日、気がついたら、映画館に向かうバスに乗っていて、着いたのが上映10分前で、慌ててしまったくらい。それだけ今日も見逃したくなかったらしい。
それでも内容を完全に理解したとは言いがたい。大幅にわからない、が正直な感想。人間関係やそれぞれの立場、ストーリーの大筋を、ようやく把握できたくらい。だから、序盤の眞人が青鷺を木刀で打ちのめそうとして見事に負かさ