マガジンのカバー画像

ハイカロリー妄言

49
タイパを無視して面倒なことをあえて取り扱い、それを言語化するマガジンです。効率悪く役に立たない情報を発信します。いつまでもバリバリとはやっていくことのできない普通の人が、言っても…
運営しているクリエイター

記事一覧

AI時代になぜ言語化が必要なのか

情報過多な現代において、どう物事を理解していったら良いか考えた時に、言葉でミニマルに畳む技術を身につけないと苛烈さを増殖させる方向にしか行けない。
だから、畳んで整理するためにnoteを書いている。

私はミニマルに重要なことが畳まれているという点で「般若心経」ってすごいよなぁと思っている。
般若心経にはわずか260文字(別の文字数の説もある)で仏教の真髄となる教えが凝縮されている。
西遊記に出て

もっとみる

子どもが生まれたので走り書きします

初めての子が生まれました。
今後はこんなこと考えて子育てにしてたんだなぁという記録をぼちぼちと書いていく。
noteは気持ちを整えるのに必要なツールになってるので、無理しない程度に続けたい。
自分で自分の気持ちを整えるために書いていく。
最悪子どもに見られても良いような内容にする。
これまで割となんでも書いてしまっていたが、親しい友人には見られても良いぐらいの感じに調整していく。
あと、子どもの画

もっとみる

ミセスのコロンブス炎上を見て、沈みゆく船に乗せられた下っ端は従うしかないし止められるわけないよなと思った話

コロンブスのMVが炎上している。
ポリコレの詳細はあまり詳しくないが、まぁこれだけ燃えているとなればアウトなのだろう。

誰がこんなん作ろうって言ったのか謎だが、
プロジェクトって走り出したら止まらないよなぁと思う。
MVもきっとお金をかけて作ったのだろうが、それだけに、「これはやめます!」と誰かの一存で止めるのは無理だったのだろうと思う。これねぇ、出したら絶対炎上するだろうと分かってた人もいると

もっとみる

感性の時代なのかもしれないと思った動画(秋山,原宿)

ロバートの秋山とオモコロの原宿の動画を見ていたら、AI時代に人は「俺はこれが正解だと思う」をやっていく必要があるのかもなと割と真面目に思ったので、備忘録を残しておく。

【成田悠輔×トータル・ファッション・アドバイザー・YOKO FUCHIGAMI(ロバート秋山)】

にぎ名が出来るまで

noteをやっていて気付いたフォロワー数やスキ数の目安

フォローバックを割としているアカウントについて最初はフォロワー数とフォロー数がほぼ同じアカウントについての話である。
note内を徘徊しながらどんな垢が人気あるのかなぁと探っているのだが、とあるアカウントがnoteをはじめて19か月で10000フォロワーを達成したそうである。
この垢は詩を投稿している。
ちなみにアベレージのスキ数は200ぐらいある。
このラインのスキ数があると結構気合を入れてno

もっとみる

不都合な正論にはハラスメントだと騒ぎ、優しい嘘に縋る人が集まるのがSNSなのだから、歪んだ理想が浮かび出るに決まっているじゃないか

ふと、SNSって何なんだろうなと考えていた。
気づいたことを雑多に書き出す。

結論として、要するにペルソナに対するマーケだから、自分もペルソナの側の人間のように演じて、自分達にとって不都合なことをハラスメントだと騒いで、対象が喜びそうなことを事実を歪曲させてでも優しい嘘として伝えることでビジネスとして成立させている。

だから、インフルエンサーは嘘つき同士の言い争いみたいなことをしている。俺や私

もっとみる

あの頃バラエティ番組に出ていた人のYouTubeまとめ【めちゃイケはねトびピカル】

めちゃイケ、はねトび、ピカルに出ていた芸能人が今どんなYouTubeをやっているかまとめていきます。
再生数が多い動画を貼っていきます。

めちゃイケ極楽とんぼ山本圭壱 けいちょんチャンネル

NewsPicks /ニューズピックス(加藤浩次MC回)

よゐこチャンネル

オアシズの悩みばかりの人生でした

ジャルジャルアイランド JARUJARU ISLAND

重盛さと美

さりな撮り_SAR

もっとみる

noteをやっていたらYouTube中毒が治った話

気付けばnoteを開始して半年以上経った。ガッツリとSNSをやるのは初めてだったが感触は悪くない。
やってみた結果、当たり前だが自分は一般人で、有名YouTuberのような存在は特別であることが分かった。
そして、YouTuberは自分の人生と関係が無い存在であって、関わることのない人の映像を見てもしょうがないことに気付いた。
noteは一般人同士の関わり合いという感じで、意外とスキを押してくれる

もっとみる

大人という残党

長いつぶやきをする。

賑やかしは楽しかった。その後、中心人物はステージが上がって別のところで活躍するようになり、集まりも減り、何か自分もできるような予感も幻想で、賑やかしは野良の残党になってしまった。
なんだかんだ勝手に掴んだりもしたが、組織では効率的な関係性を作るために積極的に動く必要があったようだ。そんな前提を知らないまま、組織の中心のシステムに入れなくなってしまった。もう多分そこでこれ以上

もっとみる

私はAirPodsもSpotifyも使わずにWALKMANで生き続ける

表題の通り私はWALKMANを使い続けています。
新しいものを避けているわけではありません。
明確にWALKMANを使い続ける合理的理由があるのです。
今回はその理由について熱弁させていただきます。

私が想定しているWALKMAN私は以下のURLのようなWALKMANをオススメしています。
アフィではありません。
以下は、はるか昔のSonyのプレスリリースです。

製品に見覚えがある方も多いかも

もっとみる

社会との関わり方を考えた記事まとめ(2024/4)

社会とどう関わって生きていくかを考えた記事が溜まってきたので、いくつかリンクをまとめます。
改めてまとめてみると、陰キャの自衛術のような内容が割と多かったです。
社会が苦手な人は共感してもらえるかもしれません。
よろしければどうぞ。

多様性は認めた方が良い

みんなマイノリティな、なめらかな社会についての話

もし戦わなければならないならば

言語化は大事よなという話
まぁでも、あんまり気にせず

もっとみる

やっぱり多様性は認めた方が良い

どうやらnoteは多様性を持った情報プラットフォームを目指しているようなので、今回はそれに乗っかった記事を書きます。
割とちゃんと書こう。

多様化しても分断は起きない多様化の話になると、「みんなの考え方が違うと人々がバラバラになって分断が起こる」という意見が割と出てくるが、そんなこと無いんじゃないかなぁと思う。
むしろ、社会で正しいとされている考え方の押し付け合いが減って「対立は起こりにくくなる

もっとみる