マガジンのカバー画像

映画🎥

5
映画の感想を書きます。
運営しているクリエイター

記事一覧

mother マザー

mother マザー

もう1回見たい。

感想⬇️

⚫️子供が小さい頃の場面

母親から適当に扱わられ、ご飯もまともに食べられない。

しかし本当の父親からの救いの手も、選択の考慮にすることが出来ない。

母親から離れる事が出来ないのだ。

この原因の根本的なものは、母親への依存による愛である。

例え学校に行って、自分の母親がおかしいと知っても違う選択をとる事は難しい。

母親も息子に依存していて、息子は自分のも

もっとみる
シェイプオブウォーター

シェイプオブウォーター

単発⬇️
グリーンブックの車

手話 スノーデン

ベットをそのまま持ち上げる

地下に映画館がある

最後の雨水を浴びてパワーアップ
漫画のさいたまと同じ

人体実験 亜人と同じ

感想⬇️
最後の伏線がお洒落すぎる。
首の傷がエラになるなんて……

同性愛者と喋る事ができない2人。

2人とも本当の意味では孤独に感じてる。

自分の事を、偏見なく他人が見てくれないからだ。

しかし人外である

もっとみる
アメリカンフィクション

アメリカンフィクション

好きなシーン⬇️

製造会社が同じ3つの価格の異なるお酒
言いたい事は、1番安い物を書いたからって、1番高いものを書けなくなる訳じゃない

結局は酔えればいいんだ 質は関係ない

芸術を競い合わせるのは、主観性が欠けてて馬鹿げてる。

アカデミー賞を受賞した事で皮肉が完成

感想⬇️

作者が皮肉として、作品を作ったら採用
似たような事例として、物理の論文があった

これを見ていると
直木賞とか

もっとみる
イニシェリン島の精霊

イニシェリン島の精霊

正直、もっと凄い展開が待って居るのかと期待していたのもあって、物足りなさが残った。わかりやすい物に引かれやすい自分の醜さだ。

作中に出てきたコルム、パドリック、パドリックの妹にもある程度共感できた。

コルムは、戦争が始まる事で実際に自分の死を意識し始める。よって自分の中で、何か形が残るものを作りたいという欲求が湧く。

これには非常に共感できる。 私も人生を意識した時に、何も考えずに生きるのは

もっとみる

メッセージ/映画

好きなシーン⬇️

カンガルーの比喩

もしも未来が分かっていてそれが変わらないとしたらどうする?

🛑本当の気持ちを沢山伝える

感想⬇️

過去と現在と未来を行き来する事が出来る、言語という発想そのモノが面白い。
言語が違えば世界が変わって見えるという本を思い出す。

未来の言語の形の奇妙さや、未来人と対話する空気感が良く出来ている。

未来人を勝手に敵視して、違う国を攻撃しようと戦争へ発展

もっとみる