記事はあなたの資産だ!【バックアップ編】準備から実践まで分かりやすく説明します!
記事はあなたの資産だ!ということでシリーズ化してまでその必要性を訴えてきました。ようやくそのバックアップ方法を公開いたします!
無料で読める内容もそこそこ集めてみました。この有料記事を買ってまで自分の記事のバックアップを取る必要がないと思う方は、無料部分だけ見て参考にしていただければと思います。
始めたばかりのnote初心者ならさほど心配することはありませんが、ある程度記事が溜まってきた中級者に記事のバックアップをおすすめいたします。
今から3つご紹介する方法は、現在の私のバックアップ法ではありません。
以前に私がやっていたバックアップ方法ですが、どれも無料で出来るので試してみるのもいいですね。
今回から新しいスクショ【スキル】を習得したのでスクショを入れながら分かりやすく説明していきますね。
■GooglechromeでPDF化
★★★☆☆
Googlechromeを使っているので、chromeでの使い方の紹介になりますが、他のブラウザでも操作は同じだと思います。
記事をPDF化する方法
▶︎右上の【Googlechromeの設定】をクリック
▶︎印刷(P)もしくは<Ctrl + P>
▶︎PDFに保存をクリック
パソコンに保存することもできますし、クラウド上にも保存できます。私も以前はこの方法で保存していました。
仕事でもよく使う方法だと思いますので、まずこの方法を思いついた方もいるかも知れませんね!
ファイル内にどんどんPDFが溜まっていくと、あれ?あの記事になんて書いてたっけ?とか、あの記事のあの部分を参照したいけど見つからないと言うことが多々ありました。
バックアップは簡単だけど、あとで困る方法ですね。ただバックアップを取るだけならいい方法です。
メリット
■かなり楽にバックアップがとれます
■画像とリンクもしっかり保存
デメリット
■あとで記事を見るときに検索性に欠ける
■パソコンやクラウドの容量を消費
■コメントのバックアップが取れない
noteでもし自分の記事やアカウントが消えてなくなった時に心配なのが、記事の次に読者とのやり取りではないでしょうか?
コメント欄でのやりとりがSNSの醍醐味であり、楽しみなものですよね。
読者の中でも、コメントを残してくれる方はあなたのファンでもあります。そのファンとの記録もしっかり残しておきたいです。
なので、バックアップを取る際に大切なことはコメントの内容とファンへのリンクです。
■Word & Googleドキュメント
★☆☆☆☆
仕事などで使っていると思いますがWordやGoogleドキュメントにコピペする方法ですね。
文字、画像、リンクなど手動でやらなければなりません。たぶん途中でめんどくさくなって辞める第一候補です。
ワンクリックどころか手間暇かけてバックアップ取ったのに検索性にも欠けるのであまりおすすめしません。
メリット
■Kindle出版する予定ならあり?!
■バックアップの方法として、まず思いつく方法かな?
デメリット
■バックアップ自体に手間がかかる
■あとで記事を見るときに検索性に欠ける
■コメントが残らない
もし、あなたがnote記事をまとめてKindle出版をする予定があるのならこの方もあり。Kindle出版する際にWordを使うからです。
まぁそこまでしてあえてこの方法を選ぶ必要はありませんが。。。この方法はほぼ手作業になってしまうので、面倒すぎますね。
■有料記事ならプレゼント
★★☆☆☆
この方法は無料記事ではできませんが、ご自身が作成した有料記事ならできます。
メアドさえあれば誰にでもプレゼントすることができるので、自分のメアドに送ることでバックアップが取れます。
本来の使い方としては間違っているかもしれませんが、相手のメアドを知らなければできないので今のところ自分以外にプレゼントしたことはありません。
*note公式より
プレゼントできる記事
■有料の記事
■有料の写真やイラストなど画像タイプの記事
■有料マガジンと定期購読マガジンに含まれる限定公開の無料記事
■定期購読マガジンの試し読み設定をしている有料記事
メールでは閲覧できない情報
■記事に埋め込まれた他サイトのデータの表示や、ファイルダウンロード機能はご利用いただけません。埋め込まれたURLが表示されますので、クリックしてご利用いただきます
■目次、マンガビューアーはご利用いただけません
■音声記事はご利用いただけません
プレゼント方法
該当の有料記事の…を押すと、【プレゼントする】と出てくるのでメアドを入力するだけでメールが送れます。
送られたメールで全て画像まで見れますし、リンクにもちゃんと飛べます。有料記事しか出来ないことですが簡単にバックアップが取れます。
メリット
■メールでプレゼントするだけなので簡単
■大事な有料記事を守ることができる
デメリット
■無料記事はできない
■メールなので記事の内容的な検索性に欠ける
■コメントが残らない
メアドが分からないと送れないので、今後あまり使うことはないと思います。これがメアドではなく、秘匿性のある方法ならもっと使い道はありますよね。
SNS上であまり自分のメアドをやり取りすることなんてないです。相手のユーザーIDだけで送れるようにしてください!^_^
どれも一長一短があり毎回、記事をバックアップするのは大変でそのうちやらなくなるのが目に見えていました。
現在私がやっているバックアップ法は基本、ワンクリックです。いや、ツークリックか。すいません。ですが、簡単にできます。
登録から使い方までをスクショを使って丁寧に説明するので、記事を読み終えるころにはには完全にマスターできます。
最後まで無料公開するか有料記事にするか迷いました。しかし、有料にさせていただきます。
無料記事だと流しで読んで行動に移さない読者もいると思います。有料記事にすることでせっかくお金を払ったんだからやろうと思ってくれるかなと予想したからです。
また、この記事は購入者からの声で少しずつバージョンアップをしていくつもりです。無料記事だと更新してもお知らせが行きません。
有料記事にすることで、記事に変更があった場合に購入者へ通知を出すことができます。このことから有料記事として投稿することを決めました。
以下、有料になります。
*「マガジンないと」とは有料マガジンですが、今後のマネタイズに関する有料記事すべてを格納する予定です。
有料記事がいくつ格納されようが、追加料金はかかりませんのでお得です。過去の有料記事も見れるようになっています♪
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