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プロのハウスクリーニングは流石です
築30年のマンション住戸を賃貸に出すことにしました。さすがに30年も経っているので、壁紙や床の張り替え等や、一部レイアウトの変更なども行い、より使いやすい形にアップデートしました。最後に「さて、水回りも含めたクリーニングをどうしようか」と悩みました。
と言うのは、実は15年前くらいに、ある業者さんに賃貸物件のハウスクリーニングを頼んだ際、あまり綺麗にならなかった苦い経験があったからです。とは言え
大規模修繕の検収をあげる時は、管理組合による「現地・現物でのチェック」が必須です
当マンションの外壁大規模修繕工事も検収の段階になってきました。検収を
上げるにあたり、管理組合目線でやるべきことがやられたか、「現地・現物でのチェック」を行いました。その結果、下記のような問題があることがわかりました。
①塗料が付着している玄関ドアがある
天井などの塗装する際、ドアや壁に塗料が付着しないように、ビニールシートをかぶせて行っているのですが、残念ながら、30%の住戸の玄関ドアで塗料の
外壁大規模修繕:前回の教訓を生かした新たなアプローチで、成果を出しました
第2回目の外壁大規模修繕工事が完了しました。今回の工事では、前回とは異なるアプローチで、大きな進歩を達成しました。
第1回目の修繕
15年前の初めての修繕では、私達管理組合の側に、マンションの利便性や快適性を向上させるという考えが欠けており、修繕の必要性を管理会社から指摘されるまで気づかなかったというのが実情でした。
結果として、管理会社や業者任せの工事となり、タイルの補修や塗装は行われ、防水
防犯カメラの発注スペックを決めました
当マンションの防犯カメラ(2台使い)の更新にあたり、防犯カメラで比較的知名度の高いA・B・C3社に見積もりを取って、調査を行いました。そのうち、C社が優れている事がわかり、発注する事にしました。
当マンションの場合、防犯カメラのレコーダーを機械室に設置し、そこで画像を視聴していますが、この場所は1㎡程度しかない非常に狭い場所で、 レコーダーの操作には適しておりませんでした。この為、スマートフォン
30年間使い続けた「ガラリ」はこんなに目詰まりをおこしていました
当マンションの外壁の修繕工事が、現在進められており、予定したガラリの交換が先週行われました。私も外された「ガラリ」をチェックしてみましたが、酷いものは下の写真にありますように、ゴミが付着し、換気が全く出来ないような状態である事がわかりました。
お陰様で「ガラリ」交換後、私の部屋のバスの吸い込み口の風速が3倍くらい速くなり、「ガラリ」を交換した効果は絶大であることがわかりました。
これで全ての住
エレベーターの電気料金が劇的に下がりました
当マンションでは、「電子ブレーカー」を装着することにより、エレベーターの年間電気料金(総支払額)をおよそ36%に削減させることができました。
この変化の内訳を明確に理解するために、電気使用量明細を取り寄せ、グラフ化してみました。
このグラフからまず分かるのは、基本料金が年間約10万円だったのを、「電子ブレーカー」をつける事で、4分の1である年間2.5万円に下げる事ができた事です。
一方使用電
監視カメラの威力は絶大でした
私の住むマンションのそばに、4階建て12戸の賃貸マンションがあります。ここは戸数が少ないために管理人がおらず、掃除会社も月2回位しか来ない為、管理が非常にゆるいマンションになっていました。
このマンションは駅に近い為か、勝手に自転車を止めて、通勤している人が跡を絶たず、毎日数台の関係ないと思われる自転車が駐輪されている酷い状態でした。また管理会社の話では、住人ではない人が定期的に大量のゴミをゴミ
ハーバードの研究員が教える「脳が冴える33の習慣」(川崎康彦著)を読んで。
私が最近読んだ本の中で、非常に良かった本です。この本のタイトルに 「ハーバードの研究員が教える」とある為、思いもよらぬことが書いてあるのかと思いきや、意外になじみの深い言葉がキーワードとして並んでいました。
例えば「感謝をする」「ワクワクすることにチャレンジする」、「失敗こそ、成功への最短距離」、「人との交流の中に新たな発見を求める」などなどです。
よく読むと、この本に書いてある内容は精神科医
マンション清掃員さんに感謝
2年前ほど前ほどのことになりますが、非常によくやってくださっていた清掃員さんがご病気のため、亡くなってしまいました。この方は契約書に記載された事は勿論の事、それ以外にも、例えば裏庭の整備なども自主的にやってくださいました。おかげさまでマンション全体がとても綺麗に整備され良くなりました。
その方がお亡くなりになった後、新しい方を募集してきましたが、3名ぐらいの方々が入れ替りやってくださいましたが、