圧倒的劣等感を根底からひっくり返してやりたくて。
今日は「がつがつ稼ぐのが苦手」がコンプレックスじゃなくなる話をしたいと思います。
お金とか物質面の豊かさへのメンタルブロックがちょっと(人によってはがっつり)解けていく話かも。
頭の中にぽつぽつと散らばっている考えのかけらたちをひとつのページに上手くまとめられるかわからないですが、とっても大切なことなのでがんばって書いていきたい話。
どうか温かい目で見守っていただければとぽもいます。
(時々まちがって「おもいます。」が「ぽもいます。」になるの可愛くて気に入ってるので今日はこのままにするね🦔)(oとpがおとなり同士だからね、勢い余ってpまで入っちゃうんだよね)
………
四年くらい前から、SNS上や実際にお会いしたりしてHSPさんたちとお話しをしてきて、わたくしはあることをすごく感じているんです。
ガリガリ働いて稼ぐ的なことがあんまり得意じゃないことに「劣等感を持っている」かたがとっても多いなって。
今めっちゃ人ごとみたいに書きましたけど私自身もそうで、稼ぐのが得意な人やゴリゴリ結果を取りにいける行動的な人などに対して劣等感を持っていましたし、
なんとか自分も遅れを取らないようにとしがみついて、その方向で頑張らなきゃと思っていたんですけど、、
でも色々余計なもの(プライドとか社会性とか)を削ぎ落としてみて思ったんです。
あー私みたいなのができることって「みんなと同じ頑張りかたでゴリゴリ生きようとすること」じゃなかったんだなって。
たぶん人類の人たちが私みたいな人間に求めていることがあるとするなら、
それは私が自分を蔑ろにしてまで “普通” にしがみつこうとすることではなくて、「もう頑張れないと降参してみた/ゆっくり生きると決めてみた、そっちの世界の景色ってどんな感じか教えてよ」ってことだと思ったんです。
(まあ、だからこそ『感じる女性性マーケティング塾』なんてものをやってるワケなんですけれどもね🌸🌸)
で、本題の「稼ぐのが苦手、がコンプレックスじゃなくなる話」をしたいんですけれど。
物事って悪い面があれば必ずいい面もあって表裏一体だから、劣等感の裏っかわには「自分でも気づいていない可能性」がびっしりこびりついているって思うんです。(言い方w)
今は全然そう思えなくてもいいから、ちょっと聞いてもらいたいんですけど。。
「自分よりも凄い(ように思える)人たち」がいるってことは、それだけ「その人たちが出来ないこと(知らないこと)を、私が出来る(知っている)」ってこと。
その人たちが「私の欲しいものを持っている」のなら、私は「その人たちが欲しくてたまらないものを(実は)持っている」ということ。
その人たちが「私には出来ないことをしている」ように見えるのなら、私は「その人たちが逆立ちしても出来ないようなことが出来る」ということ。
だから、自分よりも凄く見える人たちに劣等感を覚えたときは、自分が持っているものに気づくチャンスだったりするのだよね。
劣等感や嫉妬に苛まれたら、自分の持っているものの、本当の価値に目覚める(降参する)チャンス。ということ。
あ、それにね。
人って自分にないものを欲しがる生き物だから、この両者の間には「需要と供給」が生まれるわけだよね。
自分より凄そうに見える人たちや 実際に自分よりもいろんなものを持っている人たち・物質的に自分よりも恵まれている人たちにたいして自分が出来ることなんてあるんだろうか… その人たちよりも自分が優れている部分なんてないよ… なんて思っちゃうかもしれないけれど、
いやいや、たくさんあるんですよね〜。これが。
(ただし、自分でちゃんと自分の価値を認めるならね、という注釈付きですが🦝)
だから、「稼ぐのが苦手」な人は、「自分よりも稼ぐのが得意な人たちにしてあげられること」を考えればいい。
そうすれば、需要と供給の回路がパカッと開いて「自分よりも稼ぐのが得意な人たち」の経済力に支えられて生きられるようになるから。
そしたさ、みんなと同じように眉間にシワ寄せてメンタル潰してまで「普通に稼ぐ」ってことが出来ない自分に劣等感を感じる必要なんてなくなるわけよね。
それではその、『需要と供給の交差するポイント』ってモノがどこにあるのかということについて、今日の女性性マーケティング塾では考えていきたいと思います。
後半は、お金のブロック&劣等感を解いていく「ちょっとずるい」話。オープンな場所ではたぶん書いちゃいけないことを書きます。
よければ最後までお付き合いくださいな🐹
※ 過去のお金のブロック解除回も貼っときますね◎
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