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人様記事ブックマーク

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スキ!を超えて、これを足掛かりにあーいつか読み直すつもりはある!記事を収録。読むぜ連載!の一つを引っ掛けることもあると思うし単発で聳え立て!記事も入れる予定。読み直すかもが基準な…
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#エッセイ

他人の電話に割り込みたい!-子どものコミュニティで目立ちたい親の話-

むむです。 今回は、自分が携帯端末を持つようになってからのお話です。 課外活動の連絡で…

なむ
4年前
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悲しみのナンパ師たち

全わたし統計からいうと、渋谷のナンパ師たちは、1日に5万人の女性に声をかけている。そして5…

ヨウ
3年前
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50cmの隙間でいつも一緒に歩いてるのかもしれない

犬を飼っていた。 「飼っていた」ということばのとおり、今はうちにはいない。 3年前にこの…

くま
2年前
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高層ビルからの眺め~都市という廻り舞台を越えて

先日、すこしばかりの用事があって、前職のオフィスに出向いてきた。 退職してもう1年以上経…

「今から客として飲みます!」これが若き日の私の“全力”だった。

いつかもう一度訪れたいと思っていた店があった。 それは福岡・久留米にある老舗のアイリッシ…

Kaori
2年前
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あなたの作品を本当に好きな人は 好きと言わないかもしれない

 もうだいぶ前のことになるけれど、わたしは音楽活動をしていた。  前に別のところで、文章…

涼雨 零音
3年前
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イギリスで幽霊を左折させた話。

霊感がまったくない。 まったくないが、時々「あれはぼくにしか見えてないかも……?」というタイミングに遭遇する。 例えば高校生のとき。下北沢駅西口の踏切で友だちと待ち合わせしていたら、明らかにやばそうなオーラが漂う存在がいて、本能で「あ……。あれは目を合わせちゃいけない奴だ……。」と見ないようにした。私服の友だちだった。 そのくらい霊感がない。 だけど、人生で一度だけ金縛りに遭遇した。 + それは、大学一年の夏。 ぼくはイギリスのブリストルに降り立っていた。 大

君はポテサラが好きか。

私はポテサラが好きだ。居酒屋でもメニューにあると食べたくなる。ただ、きゅうりが苦手なので…

Kaori
2年前
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30年分のコンプレックスの値段

今まで生きてきて一度も話したことがない、誰にも知られたくなかった話をしようと思う。 30年…

森井悠太
3年前
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【後編】エンドレス24時間パックが生んだマルゴの悲劇

漫画喫茶に24時間パックという今思うとアホみたいな料金プランがあったせいで、ブースを家化さ…

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エッセイ:積み重なる相互誤解は、きっと

こんにちは、デレラです。 わたしは、オフィスワーカーとして日銭を稼いでおります。 オフィ…

私の心に巣食う闇~母国語~

(閲覧注意:ドロドロしてます。すみません。身勝手な持論で心の闇を、毒を吐いています。読ん…

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南方熊楠その粘菌的思考

熊楠は顕微鏡を覗き込み粘菌を観察する。熊楠にとっての粘菌とはなんだろう。 粘菌、生と死…

ちょき
3年前
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あの日の私とガーコとオール 〜ガチョウの親友ができた日の話〜

2021年1月1日。 息子と何気なくテレビを見ていたら、NHKで教育コンテンツの国際コンクール「日本賞」の受賞コンテンツを紹介する「まるごと見せます!世界の教育コンテンツ~日本賞2020~」という番組をやっていた。 その時流れてきたのは、フランス・ベルギーで制作された「シュームの大冒険~ママはどこ?~」という作品。卵からかえったばかりの赤ちゃんふくろう、シュームの冒険を描いたものすごくほんわかで可愛さ溢れるアニメーション。 卵がかえる前に母鳥とはぐれちゃって人間に拾われた