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こんな教員になりたい①
自宅療養7日目。
この期間に私は、何度学年の先生方に「ありがとうございます」と言ったことだろう。
毎日、朝早く私のクラスに入って連絡帳の内容を書いてくださる。放課後、その日にあった出来事を報告してくださる。「自宅でできる事があったらご教示ください」と言ったら、自宅でできるような仕事を家の前に届けるよ、と返ってくる。戻ってきてからの仕事が膨大にならないようにと、事務処理に丸付けに課題のチェックまで
教員2年目を終えた所感。
1年目よりも精神的にきつくて、大変で、
でも、教員をやってて良かったと思える瞬間も
多かった一年だったと感じる。
教員をやっていて良かったと思えた瞬間。
作家あまんきみこさんから、
授業で書いた手紙にお返事がきたこと。
子どもに対して、変わってほしいという願いを込めて、本気で叱れたこと。
この子はもっとこうすれば素敵になる、という信念をもって関われたこと。
一年経って、その思いが通じたこと。
保
最初で最後の学級通信
学級じまいに向けて、四年生へ送る言葉。
休校から始まった特別な一年。時間の流れは早いもので、あっというまに四年生も終わってしまいますね。 先生は今、あと少しもう少し、君たちと過ごすことができればいいのになあという気持ちでいます。そう思えるのは君たちのおかげです。
毎日楽しかったです。
朝、君たちがおはようございますと元気に教室に入ってきてくれるから、気持ちよく1日をスタートすることができ