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【TEDを観て】自分の才能を見つける方法

こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。

「好きなもの」や「素晴らしい出会い」はどう見つけるんでしょうか。そんな疑問に答えてくれるTEDを今日は紹介します。


「創造性」は自分の中に現れる本質のこと

創造性ってそもそもなんでしょうか。自分や他の誰かにとって「良い」「重要」だと感じるもの、または気分が良くなるもの??

イーサン・ホークによると、創造性は「自分の中に現れる本質」らしいです。もっと砕くと「お互いを癒やすもの」が彼にとっての創造性のようです。


そもそもイーサン・ホークって誰?

イーサン・ホークは米国の俳優、映画監督、小説家です。1970年にテキサス州のオースティンで生まれました。2014年公開の映画『6才のボクが、大人になるまで。』でアカデミー助演男優賞を受賞。最近では『テスラ エジソンが恐れた天才』で主演を演じています。


「創造性」について、すこし実例を出します。

イーサン・ホークは若い頃に兄弟と『トップガン』を観に行きました。炎天下のなかどちらも気づきを得ました。結果的にイーサン・ホークの兄は、陸軍を志望。彼の兄は、昔からクロスボウを作ったりするのが得意だったみたいです。

イーサン・ホークの兄にとって創造性を発揮できるのが「リーダシップ」でした。アフガニスタンやイラク戦争に参加した後、勲章を貰ったみたいです。

イーサン・ホークは、俳優の道に進むことを決めました。彼自身は、「演じること」で創造性を発揮しました。イーサンにとっての創造性は人々を感動させるものを作ることでした。

もう一度、創造性について言っておきます。「創造性」は自分が良いと思ったものや世評の良いものではありません。お互いを癒やすために絶対に必要なもの。創造性とは、その人にとっての才能なんです。

誰しも毎日生きる必要があります。人生はほとんど同じことの繰り返し。そんな中、自分にとって大好きなものは、どうやって見つけるんでしょうか。下で詳しく解説していきます。


自分の好きなものを見つける方法

好きなものに近づくと、その人の人間性が出てくるとイーサンは言います。自分の殻から出ると、より自分を知ることができます。自然と人間性が出てくるみたいなんです。そのためには、普段から新しいことに挑戦する必要があります。

※少し動画の内容をまとめました。

イーサン流、大好きなものを追いかける方法

自分を知ることができる3つの行動リスト
①普段は話しかけない人に話しかけてみる
②昔好きだった曲じゃなくて、聴かなかった曲を聴いてみる
③必読本ではなくて、自分の読みたいものを読む

①〜③は、そんなに難しいことではないんです。普段話しかけない人に挨拶するだけでも話せたことにはなります。普段聴いている曲+もう一曲、新しい楽曲を聴く。それだけでも新しい曲との出会いがあります。


今回はここまで。

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