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@アフターコロナ、企業はどう変わるのか

こんにちは。NANOです。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

コロナの影響は本当に大きいですね。まだまだ油断できない状況ですが、少しずつ今までの暮らしを取り戻せると良いですね。

アフターコロナ。コロナが落ち着くことを切に願っていますが、落ち着いた後の社会はどのように変わっているのでしょうか?

@オンライン化

コロナをきっかけにオンライン化が進んだ企業も多いと思います。そして、今後もさらに進んでいくのではないでしょうか?

会議

オンライン会議の機会が増えた人も多いと思います。皆さんはオンライン会議どうですか?僕は有りかなーと思います。

メリット
移動の低減や資料共有の効率化。
今までは、移動時間も考慮して参加者の都合を考える必要がありましたが、オンライン会議だと時間帯さえ合えば開催できるのも強みです。

デメリット
対面していない分意図や感情が上手く伝わらないことがある。

オンライン会議は今後もさらに定着していくと思うので、デメリットも含め、上手く付き合っていくことが大切だと思います。
対面していなくても相手に伝えるにはどうすればよいか。曖昧な表現は避け、要点を絞った論理的な説明が求められるのではないでしょうか?求められるスキルも変わっていくことでしょう。

教育

教育も一部オンライン化が進んでいますね。
学校は集団行動による社会性を学ぶ役割も非常に大きいため、すぐにオンライン授業が主体となることはないと思います。
ですが、今回の様な災害時や、事情があって通学が難しい人を助ける為の素晴らしいツールにはなっていってほしいです。

教育の現場で働かれている方の意見はどうなのでしょう。オンライン化に賛成なのでしょうか?それとも反対でしょうか?

9月入学制度の話もありますが、何かが大きく切り替わるときはどこの会社でも大変です。建設的な議論を進めてほしいですね。

@リスクアセスメント

今回、企業のリスクアセスメントについての記事もたくさん目にしました。
どの企業も、さらに意識していくことになるのでしょうが、これは本当に難しいですね。
今回のコロナを想像できていた人がどれだけいたでしょうか?
急激な不況やパンデミックに対しては、リスクアセスメントを繰り返して、企業としての対応力を少しずつ鍛えていくしかないのですかね。

最後に

今回のコロナによって、僕の想像を超えるほどの影響を受けてしまった人もたくさん居られると思います。

少しでも早く、明るい未来がくることを祈るばかりです。

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